っていかれるのかであったり、
やっぱり弟子の方たちに対しての
いろいろ説明をされたと思います
けれども、その弟子の方たちが、
どういう思いでこれからね、
相撲道にまい進していけるのか、
そのあたりやっぱり、
親方としての責任ってどうなんだ
ろうなというのは、すごく感じま
すよね。
>>確かに靖さん、
土俵にこれからも携わっていきた
いんだと、会見ではお話されてい
ましたよね。
>>あれだけの大横綱ですし、
お弟子さんたちに対する責任感も
あるうえで、
たぶん奥野さんもおっしゃってま
したけど、
守るために辞めると、
ただ、
やっぱりこれだけもめ事起こして、
一門に入ったとして、そのイメー
ジはつきますよね。
なんか、
逆にやっぱり大相撲全体としての
問題で、結局解消されへんまま、
収まってしまっても、
なんかやっぱりふに落ちない部分がありますね。
>>高岡さん。
>>さっき、
中谷さんが少し冒頭だけ読んでく
れましたけれども、実は相撲協会
のほうから、
相当反論がきょう、
出てるみたいです。
というのは、高砂一門に入れる選
択肢だってあったんだと、これは
われわれ、今まで聞いてない話で
すね。
それから、所属先決められないん
だったら、相撲協会が決めてあげ
るよと、これも期限を決めずにや
る気もあった。
つまり相撲協会との埋め難い溝といいましょうか、こんなことも提
案してた、あんなことも提案して
た、
片っぽうは記者会見したけど、自
分たちは黙ってたんだというよう
なことが、本当に満ち満ちたコメ
ントを今、話されているようなん
ですね。
だから、やっぱりこれだけのこと
をちゃんと伝えていたんでしょう
かと。
奥野さんもお弟子さんのことを心
配されましたけど、伝えていたら、
この会見になってたかなというの
も、素朴な疑問です。
>>では続いて、
きょう10月1日は日本茶の日です。
>>さあ皆さん、
ここで温かいお茶で一服いかがでしょうか。
>>この場で。
ー今、
いれさせていただいていますが、
健康ブームで、この日本茶に注目
が集まっていますが、靖さん、最
近、
このように急須からお茶をいれた
ことはありますか?
>>ほぼないですね。
>>そうなんですよ。近年、
ペットボトルの普及によって、
急須からお茶をいれる方が、
こういう文化が薄れつつあるとい
うことなんですね。
そんな中、
少しでも日本茶を身近に感じてもらいたいと奮闘する女性を追いま
した。
>>始め。>>お茶の葉に、
すべての神経を注ぐ瞬間。
先月、
全国の茶業者が一堂に会し、
知識と技を競いました。
65回目の大会。
初めて女性が大会長を務めました。
>>ああ、
いい匂い。
>>田村千夏さん。
日本茶への愛だけは、
誰にも負けないという自負があり
ます。
>>ふだん飲んでるお茶と、
ちゃんといれてくれたお茶の違いっていうのを、
お客さんがびっくりしてくれるの
が楽しくてしょうがないと思うん
ですよ。
>>愛するものはもう一つ。バイクのハーレー。
乗り始めて20年になります。