2018/10/03(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!日本一高さ制限が低いというガード下の謎に迫る】[字]

>>今週はノーベル賞ウィークに加え、第4次安倍改造内閣が発足
しました。
実は、
ノーベル賞と政治には深い関わり
が。
ヤマカワ解説で詳しく。
今、
老舗で増えている女性の後継ぎ。
女性ならではの発想で業績を上げる、関西の企業を取材しました。
大阪にある日本一低い?
といわれるガード下。なぜ誕生したのでしょうか。
若一調査隊で、秘密に迫ります。
>>こんにちは。
かんさい情報ネットten.です。
大阪の富田林警察署から逃走した容疑者の男が、山口県内で確保さ
れた事件で、男は、
民家に宿泊するなどし、
周囲に善意を求めながら逃走して
いたと見られることが分かりまし
た。
>>樋田淳也容疑者は、逃走中、
香川県と愛媛県の県境にある道の
駅で出会った男性と、
一緒に行動していました。
2人はその後、
しまなみ海道を渡り、
山口県に入ったと見られていますが、男性は警察に対し、
樋田容疑者と共に、
知り合った住民らの自宅に泊めてもらったなどと説明していること
が、新たに分かりました。


また山口県周防大島町では、樋田容疑者と見られる男が、地元の女
性に、
名物の茶がゆなどの食事を作ってもらっていました。
樋田容疑者は黙秘を続けています
が、
警察は旅行客を装い、
地元の住民に善意の支援を求めながら、
逃走していたと見て裏付けを進め
ています。
>>日本一周と掲げることで、
紛れ込もうとしていたということですけれども、人の善意を逆手に
取って、罪を重ねていたことにな
りますよね。
>>そうですね。
私たちは、
逃走中、この容疑者が、一体、
どんなふうな逃走経路をたどっているのかというのを常に考えてい
たんですけれども、本当は人目に
つかないように、
隠れながら、
こっそりと移動しているんじゃないか、
どこかに同じ場所に潜伏してるん
じゃないかというふうに考えてい
たんですけれども、
実はふたを開けてみれば、
全くそういうふうに逃走犯と呼ば
れるような後ろめたさっていうの
は全くなくて、おおっぴらに、
逃走を楽しんでるというふうにも見えるようなことをしていたと思
います。


>>このような写真も撮ってます
しね。
>>そうですね。これ、
本当にイメージとの落差に驚かさ
れるんですけれども、逆になぜ、
そういうふうな逃走になったのか、
どういう心情で、
この生活を40日、
50日近く送っていたのかというのは、まさにこれ、
警察が責任を持って解明しないと
いけないということになるんだろ
うと思いますね。
>>では続いて、
決してひと事ではありません。
>>20年の思い出の詰まった家ですからね。
事情があるとはいえ、やっぱり寂
しいです。
>>住宅ローンが払えなくなり、
>>住宅ローンが払えなくなり、
住み慣れたマイホームを失ってし
まった2つの家庭を取材しました。
見えてきたのは、切実な事情でし
た。
>>私一人の収入で、
支払いしたりとかしてたんですけど、
マンションのほうも。
それでも足りなくなって。
>>20年の思い出の詰まった家
ですからね。
事情があるとはいえ、

やっぱり寂しいです。
>>住宅ローンが払えず、
マイホームを手放す人たち。
>>いろんな理由はあるとは思う
のですが、
約10人に1人が住宅ローンで困
っているといわれております。
>>マイホームを失う人たちの現
実。
なぜ払えなくなってしまったのか。