2018/10/04(木) 22:00〜22:54 カンブリア宮殿【「六花亭」の独自すぎるサバイバル術の全貌に迫る!】[字]


菓子業界の雄 六花亭が登場。
時間をかけて
練り上げられた独自戦略。
そして[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]

震災にも負けないサバイバル術に迫る>
スタジオには
東京では販売していない[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
六花亭のお菓子を
持ってきていただきました。
こちらが 賞味期限が


3時間というサクサクパイですね。
先ほど
作ってもらったばっかりです。
そして
こちらは地元でファンが多い[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
黒豆大福ということで。
いただきます。(小田)どうぞ。
おお いい音。
皮のサクサクとクリームの量が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
きっとバランス
難しいんだろうなと。
これ褒めて
いただけるんであれば[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
私のあんばいがいいし[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
口に合わなければ私の調整が悪いんですよ。
龍さんには
ちょうどいいんですね。
いい音鳴りますね。
私 じゃあ 大福いただきます。
こんなにお豆。
すごいですね初めて見ましたよ こんな。
ん~。
ホント お豆がすごい。
一口目に ここに
ちょっと塩味と言いますか[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
そこが まず来て。
塩加減がね。
ちょうどよくて おいしいです。
うわ これ すっごいおいしい。
大好きなんですよ 大福。

あぁ よかったですね。
VTRでありましたけれども[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
小田さん社員食堂で日々お菓子を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ああやって
チェックされてるんですか?
それから…。
何か理由があるんですよ。
っていうのは やっぱり…。
だから[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ただ 1日20万個でしたっけ?
はい。
で すべてが
手作業じゃないんですけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
手作業を惜しまない…。
あえて。
っていうのは…。
まあ この番組には…。
っていう
経営者の方も多くてですね…。
< その詩は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
六花亭の全店舗に掲げられている。
小田が目指すのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
1日1人でもいいから買いに来てよかったと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
満足してくれる客を増やすこと>
やっぱり[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
そのお客さんが増えていくっていうことが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
まあ 消費者っていうか[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
地元のお客様だと思うんですけど信頼の証ってことですか?
まったくそのとおりです

信頼の証です。
<帯広の六花亭本社には[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
会社の歴史そのものを表すものがある。
それが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
壁いっぱいに並んだ このプレートだ。
銅板のプレートに記されているのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
六花亭で働いていた従業員の名前>
(スタッフ)一緒にやってきた…。
<今や従業員1,300人の大所帯となった六花亭だが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
もともとは
1軒の小さなお菓子屋さん>
< その創業は 1933年。
菓子屋札幌千秋庵の帯広支店としてスタート。
菓子職人だった小田の父
豊四郎が切り盛りする[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
地域の菓子メーカーだった。
小田が入社したのは1972年のこと。
当時
会社は 大きな転機を迎えていた。
そのきっかけが…>
<国鉄が仕掛けたキャンペーンディスカバー・ジャパン。
これで若者の間に
国内旅行ブームが起こり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
帯広では
2つの商品がバカ売れした。
それが
愛の国から幸福への切符と[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
小田の父 豊四郎が作った[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<当時 帯広に大勢来ていた若い旅行者が…>
< このヒットを機に[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]