2018/10/05(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝写真の美しさ競う父娘の仁義なき戦▽きりたんす若き伝統工芸士】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
となりの人間国宝さんは
滋賀・永原(ながはら)駅周辺をぶらり。
一番のライバルは最愛の娘?
自然写真で競い合う、
負けず嫌い親子が登場します。
「おしえて!スゴ腕ワーカー」は、
100年以上の歴史を受け継ぐ
「桐たんす職人」。
嫁入り道具の代表「桐たんす」か

モダンなロックグラスまで、
さまざまな作品を生み出す
若き伝統工芸士に密着します。
きょうも元気に、よ~いドン!
◆長浜市長さま、
業務連絡しておきます。
ようこその「こそ」が
消えております。市長、
ラッパーのようになってますんで。よ~。
直しておいてください。行きましょう。
◆JR湖西線・永原駅
滋賀県の北部、
日本一の湖が広がる
“奥びわ湖”と呼ばれるエリア。
静寂と自然の癒しを感じる
のどかなところです。
そんな永原でぶらり歩きの…
はじまりはじまり~
◆ほんまのどかやな。


鳥ちゃう?
虫?
何、スズムシ?知らんからなあ、
ほんまに…。
調子に乗って
何でも言ったらあかんわ、
絶対ちゃうわ。逆に、スズムシ以外知らんから
言うただけで…。
こんにちは~。関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組で。
ありがとうございます。
こちらは何屋さんですか。
◆農業。
◆農業、
お父さんは今、何をされているんですか。
◆今、もみすり、終わったとこよ。◆ちなみに、何米ですか。
◆コシヒカリ。◆コシヒカリですか。
長らくやっておられますか。
◆もう20年…。
◆お父さん、背が高いですね。
お幾つですか。
◆80。
もっとこれやったんやけど、今は。
◆スマートやし。
けんかなんか、負けたことないで
しょ?
◆いや、負けてばっかり。
そんなことはないと思います。
180言うたらすごいですよね。
このあたり、きょう、ぶらぶらし


ているんですけれども、いかがで
すか。
どんな感じですか、このあたりは。
◆もう少し、100メートル行っ
たとこ左に行くと、左へ行くと
和蔵堂ってお堂がある。
◆それは何ですか。手を合わすところ?
◆はい。
観光バスで。
いつも、とめて…。
◆かなり有名なんですね。
わかりました。
ありがとうございます。
すみません。
いつもお米、ありがとうございま
す。
ちょうど出くわしそう、人と。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組で、
◆あっ!
◆このあたりでぶらぶら歩いておりまして。
◆えっ!? 八光さ~ん!
◆そうです。
◆こんにちは。
◆もうね、
向こうから見ててね、人がいてお
られるわと思って。
遠いから
会えへんかなと思うてたら、
ここで奇跡の出会いです。

運命を感じました、
僕。
◆八光さん…。
◆お住まいですか。
こちらに。
◆どうでしょうか、このあたりは。◆何もないところで。
◆でも、僕、歩いててね、虫の音が聞こえたり、鳥が飛んでたりと
か、自然とね、いっぱい何か、
すてきな町やなと思って。◆いやいや…。
◆ここで思い出があるわけですか。切ない思い出もあれば…。