2018/10/06(土) 21:00〜21:54 出没!アド街ック天国〜日本橋〜[字][デ]


うどんなら食べるけども[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あんまり食べないですよ。
カレー南蛮 食べてると…。
みたいに
言われちゃうんだけども[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あそこのお店だけは
いいんですよ。 なぜかね[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
そばの香りも ちゃんとするような

感じがするんですよ。
普通のそば屋だと
カレー南蛮 食べると[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
仲間に バカにされちゃうから[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
本当は食べたいんですね 皆。
<守るべきもの。
ランチタイムは 連日 行列ができます>
<昭和6年に創業。
言わずと知れた洋食の名店です>
<名物は ナイフを入れた瞬間[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
卵が トロリと広がる タンポポオムライス。
伊丹十三監督の映画


『タンポポ』から生まれた逸品です>
< また 店の脇道に
行列ができる こちらは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
たいめいけんの
立ち食いらーめんコーナー>
<券売機には
たいめいけんのシェフが作る[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ラーメンや カレーに加え[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
なんと 50円のボルシチと コールスローも>
<ラーメンスープには 洋食店らしく
ブイヨンを使用>
お待たせしました ラーメンです。
<褐色に輝くスープは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
50種以上もの食材が織り成す
極上の味。
洋食店にしか出せない
究極の一杯を味わいましょう>
十朱さん たいめいけんは…。
でも 私 ラーメンちょっと知らなくて[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
裏に ラーメンがあって
しかもね ボルシチ 50円?
行きたい…。
ここは 結構ラーメントライアングルっていって[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
前にも 京都 ますたにがあって[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あと あの並びに九州のじゃんがらがある。
あ~ そうか そうか。
結構 ここ ラーメン 熱いんですよ。へ~!
<真の江戸前を。
創業は 西南戦争終結の2年後。
明治12年に魚河岸の屋台から

スタートしました>
<五代目は 江戸前寿司の
握りの基本 本手返しを[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
今も継承しています。
美しいフォルムとなるよう形を整えながら[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
握りを4回繰り返すのが本手返し。
伝統的ながらも 手数が多く[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
今では ほとんど使われません>
はい トロです。
<江戸前寿司の基本を
忠実に守る[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
お城下町の
老舗らしいこだわりです>
<本だけじゃない。
江戸無血開城の2年後[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
横浜から日本橋に進出。
広く その名を知られる書店です>
<創業当初から 洋書を輸入し[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
時代と文化を牽引してきました。
大型書店のイメージが強い丸善。
実は 昔は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
「男の丸善」
と呼ばれ[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
紳士服や
おしゃれアイテムも扱っていました。
現在の日本橋店にも 名残が。
その1つが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<ステッキのように 細身のこちら。
台東区の洋傘の老舗前原光榮商店との[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ダブルネームです。

骨組みには軽くて 丈夫な強化カーボンを使用。
中棒には 強度に優れた樫の木[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
持ち手には 重厚な高級木材栗の木を使います。
持っているだけで
紳士の風格が まとえます>
<200年の歴史。
日本橋で江戸時代から続く和紙の名店へ。
職人の技が生きた 意外な逸品を
発見しました。
そして 誰もが知る老舗の名物。
そのロングヒットの秘密とは?>
<200年の歴史>
<現在は日本橋タワーの1階に構えます>
<江戸の頃は 木版摺りの便せんで
一世を風靡。
明治初期の郵便創業期には[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
官製はがきの作成を政府より請け負ったことから[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
はがきや便せんの発祥
ともいわれています。
ふちだけ色づけられた