星さん) これが 紅伊豆っていうブドウで。
紅伊豆
。紅伊豆 うん。
あ~
。
上と下
どちらがおいしいかって→
どちらが
おいしいですかね?う~ん…。
この辺
。この辺… 下のほうね。
え~
。
甘いの?
甘いです。
あ~
そう。
よいしょ
あぁ…。
(
嗅ぐ音)あ~ いい香り。
いただきます
。
うん
。
甘い
でも…。
<隣の畑に
珍しいものがあるそうです>
これが
。え~ これ プルーンの木って…。
こんなふうに
なるんだ。
食べられるものなんですか?
おいしいですよ スモモの…。
あっ
スモモ科。
これ
白いの付いてますよね?はい 粉 吹いたみたいに…。
これがね
ブルームといって自然に出るやつで→
プルーン自体は…
。
いいますね
。
だから
いいんですが この…。
あ~
そう。で これを。
(
噛む音)あら いい音。
取れました
。はい それを丸かじりです。
うん
おいしい。おいしいでしょ? これ。
フフフ
親戚 そうですね。
甘みが後から
じんわり来ますね。
食べやすい
思ったより全然 食べやすい。
ふ~ん
。
<プルーンって
こんなふうに木に なっていたんですね>
<もぎたては
フレッシュでおいしい発見でした>
<会津近郊には
もう1つおいしいものがあるそうです>
<小腹が
へった時にぴったりなものなんですが…>
広~い!
満開です~。
あ~
。
<この白い花>
<そう 名物の…>
<早速
おいしいと評判のおそば屋さんを訪ねました>
(
五十嵐さん) せっかくですので。え~ お邪魔します。
<そば作りを
見せていただきます>
これ?
(五十嵐さん) そうです。
はぁ~
これ そばの実ですね。そうです。
<あの白い花から→
この そばの実ができます>
回すんですけども…
。
<実は
昔ながらの石臼びき>
ゆっくりゆっくり回して行くと→
少しずつ…。
そうなんですよ
。
<石臼の間から
こぼれ落ちるのが→
そば粉です>