うまく彫れるでしょうか?>
<竹下景子
会津地方の旅>
<微細彫に挑戦します!>
グッと入れて。
刃先をピタっとして
。そうです。
ここかな?
あんまりやるとグチュグチュに なっちゃうし。
できました?
生まれて初めて やりましたよ。
ありがとうございました
。
<さて
奥会津には→
私が
ずっと訪ねてみたかった所があります>
ひときわ目立つ
。
<いつも
お取り寄せでいただいている→
おいしい豆腐>
<長い間のお付き合いで様子を知ってはいますが→
店を訪ねるのは初めてです>
ごめんくださ~い。
おっ
。
これは…
。
あ~!
ハハハ…。
おはようございます
。(佐々木さん) お久しぶり。
今
お水 飲んじゃったから…。大丈夫です。
でもね
電話だ 手紙では→
何だかんだ
やってますけどね。
ええ
。
<実は
こちら 隠れた名店>
<豆腐目当ての観光客が
後を絶たない→
人気のお店なんです>
懐かしいわ 「青ばととうふ」。
「
寄せ豆腐」。
豆ね
。原点は。
あっ
あるの?
そっち
ケースが別ってことですね?
あっ
「[外:CC5F0E91EEB27D1FEA10BD312966C44A]のしずく」。
1…
1万円で売ってんですか?はい。
この
漆の器が高いの?
そういうわけじゃ
ない?もちろん もちろん。
はぁ~!
ええ。
<味の決め手は
百年水という名水>
こちらが工場ですね
。はい。
<1万円の豆腐って
一体どうやって作るのでしょうか?>
あやみどりという枝豆
青ばとっていうんです。
へぇ~
。キレイでしょ?
これで
お豆腐 出来るんです。これ 生よね?
生です
。生ね。
<この豆腐の製法は
奥会津 独特のもの>
<50年前に
一度 途絶えてしまったものを→
佐々木さんが
味の記憶を頼りによみがえらせました>
<煮上がったら
豆乳とおからに分けて行きます>
<瀬戸内海の海水で作った
にがりを入れて…>
<一気に
かくはんすると…>
これで
一発で。
そう
。
<15分ほど置いて
さらに固まるのを待ちます>
15分
。
これが仕上がった状態