。あわまんじゅう わ~ ハハ。
ステキ
。
<雑穀の
あわを粗くひいた もち米に混ぜ…>
<クチナシの実の煮汁で
色付けをして→
よく混ぜます>
<手早く型に詰め→
あんを中に入れて
まとめます>
<それを二度蒸しすれば
出来上がり>
<ほかほかと湯気を上げる
あわまんじゅう>
<あわの甘い香りが
立ち上ります>
あ~
もちもちしてる。
う~ん
。
ん!
この…。
つぶつぶ感が…
。
食感が楽しい
おまんじゅうですね。
おいしいです
。ありがとうございます。
<珍しい
あわの おまんじゅうで→
厄払いができました>
<こちらには もう1つ→
厄よけのお守りがあります>
「柳津→
微細彫
」。
え~
。
ごめんください
あっ こんにちは。
(
金坂さん) いらっしゃいませ。竹下景子です どうも。
ステキな工房ですね
。
今は
何を→
制作中ですか?
ちょうどね…。
え~
こんなに小さい仏様?
<こちらは
くるみの殻に収まった→
恵比須大黒>
<この微細彫刻は→
戦国時代から
柳津の虚空蔵尊に伝わる→
守り本尊の技法だそうです>
向かって左が ゴマ…。
はぁ~
見えました 見えました。
見えました?
え~!
<ゴマの殻の中に
大黒様が彫ってあります>
むしろ…
。
ゴマの…
。
そりゃあ
そうですね。
<次の彫刻は…>
あ~ いるいるいる。
<米粒大です>
あっ もみ殻だ。
恵比寿大黒天っていうことで
。
あっ
あ~。
そうなんですね
。
<微細彫刻なので→
アイルーペをつけないと彫れないそうです>
<病気や事故など
災いに遭った人が→
お守りとして求めて帰り→
その後お礼の手紙をもらったりすると→
一層の励みになるそうです>
え?
えっ
私がってこと?(金坂さん) そうですよ。
そんな…
むちゃぶりっていうんですよ そういうの。
いやいやいや
。
こちらのように
バッテンを入れればいいの?
そうですね
。いいですか?
<さぁ