(いしの)わぁ~!(石野)すご~い!
キレイ!わぁ~!
キレイだよ ねぇ ちょっと…。最高!
真っ青じゃないの。
ねぇ あの辺なんかちょっとエメラルドっぽい色。
(松尾)<今回の旅の舞台は
九州最西端に位置する→
大自然が広がる地
長崎県の離島・五島列島>
<…を中心に キリシタン文化が
色濃く残るこの地は→
祈りの島として 今
大注目されているんです>
<そんな秘境の地を
訪れたのは…>
さて…。
来たね。来ましたね。
五島列島…初。
五島列島…初。初?
初。
初。
いや~もう
ホント楽しみなんだけど。ねえ。
これは?これ これ これ…。
ああ これね。
このクチコミリストね ここには
何があるかと言いますとね…。
海の宝石。
<地元の方からのクチコミです>
<このあと…>
(2人)わぁ~!
すご~い。すご~い!
<そして 島ならではの…>
ああ~。
まさかまさかの。
これの事。
<さらに…>
<旅の舞台
長崎県・五島エリアへは→
山陽新幹線 特急列車と 高速船で
お出かけ下さい>
<最初のクチコミは…>
<福江島の大自然が生んだ貴重な品です>
1億円の宝石ですよ 1億円。
ここは?「出口さんご」…。
さんごって あのさんご?
あのさんご?
資料館って書いてある。
<出口さんごでは 多くの→
さんご商品が
扱われているのですが…>
クチコミで こういうのを→
教えて頂いたんですけども…。
(出口さん)
良かったら どうぞお2階へ。
ありがとうございます。
うれしい。
<見ると感動すると思いますよ>
(2人)わぁ~!
すご~い。すご~い!
<こちらが繊細な彫刻が施された…>
<実は この作品…>
<ここまで大きい作品はめったに世に出回らないため→
1億円という価値が
あるそうなんです>
樹齢 だって1億5000…。
え~!?
<1万5000や!>
そうそうそう。<興奮しすぎや>
<実は 彫刻に使用される
さんごは→
浅瀬に生息する
サンゴ礁とは違い…>
<細かな彫刻が施せるんです>
10年に1mm…。
ちっぽけなもんだね。
<かわいらしいもんやね>
こんなもんだよね。
<100年以上にわたりさんごの町として栄え→
今なお その伝統の技術が
受け継がれているんです>
<大きな宝石さんご以外に→
さんごを加工したアクセサリーも販売>
わ~ かわいい。
すご~い キレイ!
何かね 昔 ほんとに昔…。
<おばあちゃまね>うん そんなイメージ。ね。
そうなんですか。
(出口さん)魔除け・招福っていうのが→
さんごのいわれなんですけど…。
なので 指輪の丸い赤いさんごとかお持ちの方 結構→
おばあちゃま年代だと。
はいはいはい そう。
<おばあちゃまね>
<真子さん絶対 覚えてないですねぇ>
<お2人も 幸運をもたらす
さんごを試着!>
かわいい!
<古典的なボケ。戻ってきてちょうだい!>
<こちらでは お手軽に