いつになく…。
正直　こんな…。
思いませんでした。
早速　その通過者をお見せしよう。
じゃあ…。
よろしくお願いします。
（門田）お願いします。
（スタジオ：澤部）いい顔してんな。
（スタジオ：ジュニア）ええ顔してんなぁ。
（スタジオ：澤部）いきそうな感じ。


（スタジオ：ジュニア）何かなぁ。
（スタジオ：池崎）強そう。
（スタジオ：澤部）こういう感じ…。
（スタジオ：ジュニア）
アジアンビューティー。
身長は　今。

（アンミカ）まだ伸びてますか？（門田）はい。
（門田）お母さんは…。
１５歳に見えない。
（門田）野性味があるっていわれて。
いや。
私は　何か　中途半端で終わるのが
嫌なので…。
（門田）そういった方にも
憧れています。
（アンミカ）うわ～　早い　なぜ？
（門田）私は…。
あぁ　いいね
志が高いですよね。
ありがとうございます。
そして　彼女は一次通過を勝ち取った。
（門田）はい。
（アンミカ）これ　言葉で表せるものじゃないんですけど。
ホントに…。
アンミカがその素質に　ほれ込んだ→
若き才能が　もう１人。
（ジュニア）うわ　ほっそいで　この子。
（曽根）脚　長い。
（スタジオ：澤部）うわ。（スタジオ：ジュニア）うわ～　ぽいな！
（小田）私　すごい…。

（小田）今は…。
（アンミカ）いいと思います。
ちょっと…。
突然　胸のボタンを開けろと
言いだした　アンミカ。
一体
何を見るつもりなのか？
（アンミカ）若いから　まだ…。
（アンミカ）首も長いので…。
おぉ　「いいと思います」。
（アンミカ）すごく…。
（アンミカ）鎖骨っていうのは
太ってる　痩せてる　関係なく→
胸の真ん中に　目があると思って
この目が→
高く見てるというつもりでいると
自然と　胸が高くなります。
鎖骨に　モデルとしての
ポテンシャルの高さを感じた→
アンミカ。
そして　鎖骨で　パリを目指す。
（ジュニア）ちょっと　何か
完成してるな。
さらに　アンミカの驚く逸材が。
（アンミカ）えっとご結婚されてるということで…。
（世羅）はい。
（アンミカ）おいくつでいらっしゃる？
（アンミカ）うわ～　年子で大変。
（世羅の声）…ほうだと思うんですけど→
それでも…。

（世羅の声）そういうことを…。
すごいですね。
いや　でも年齢とか関係ないですから。
何といっても　あの…。
ちゃんと　出るとこが出てるボディーの美しさっていうのは→
素晴らしかったです。
その長身を生かし→
子供のためにも
パリコレを目指す。
実は　このオーディションを
見ていたのは→
アンミカだけではなかった。
この方は　ヴェルサーチやドルガバなど→
有名ブランドを
ブランディングし→
世界のトップモデルを見てきた
あつし。
（あつし）この　中島彩香ちゃん
すごい　目力　強いし→
こういう丸顔のドーリーフェース
って　今　流行ってるので。
アジアで採用される人って
ドーリーフェースなんですよ。
ここまで…。
しかし　原石を発掘するこのオーディションの場で→
パリコレを知る…。
洋服や髪形に対する意識の低さは致命的。
（澤部）厳しい。
さらに厳しい審査は続く。
自分のチャームポイント　ここがいいのかなと思うポイントってあります？