楽しめるセット…＞
＜　そのハイライトともいえる
山鉾巡行は→
毎年　多くの人でにぎわう。＞
＜中でも…＞
＜大きいもので高さ２５ｍ→

重さ１０トンを超える山鉾が…。＞
（藤本）回せ　回せ　回せ！
＜間近で見るとかなりの迫力である。＞
＜　では　問題。　基本的に…＞
というのが問題です。
普通　直進しか
できないじゃないですか。
あの巨大な鉾を。
でも　方向転換させなきゃいけないですよね。
その場合　どうやって
方向転換させるかという。
今　Ｖで回ってたけど
あのこと？
あの方向転換を
どうやってやってるか？
宇治は　わかってるんかい？
（藤本）わかってんの？　宇治原。
もしも　わかってんねやったら…。
俺ら　知らんわ。（西村）知ってはります。
（笑い）
俺らがアホみたいやもんね。そういう言われ方したら。
（藤本）やめて
そういう言い方するの　西村さん。
そんなん


皆さん　知らないんですね。
これ　大事です。
知ってると思ってるけどもなんか足りひんとか。
容赦しませんよ　それは。
なるほど。
そういうことよ。
（宇治原）ごめんなさい。こうして　こう？
こうして　こう？
（藤本）こうして　こう。
言えよ！
２人で。
２人で。
そう。
できるやんけ。
（菅）できるやないか。
確かに　確かに。
さあ　どうかな？それでは　お二人→
答えをお出しください。　どうぞ。
西村さん　割った竹をしきつめて滑らせる。
一方　宇治原君は
竹を敷く　水をまく。
かっこ　プライベート。
どういうこと？
（笑い）
プライベート？　新しいで　おい。
実際に見た？
大学のころ　毎年　行くのがみんな　普通だったので→
京都の人間…。
なるほど。
そのとき　見てると。

これ　西村さんは→
滑らせるってことでしょ？
（西村）竹の上を滑らせるんやけど。
…全体で４回やるんですよ。
練習１回入れて。
辻回しは　３回あるんで。
そういう西村さんの持論でございますけど。
いらんこと？　いらんこと？
さあ　それではこれが正解なのか→
不正解なのか
藤本さん　発表　お願いいたします。
はい。
♪♪～
西村さん　不正解～。
（菅）残念。なんで？
ちょっとＶＴＲ見ましょうか
答えを。
そこから
もしも　クレームがあるなら→
おっしゃってください。
＜滑らかな竹の表面に水がかかることで→
巨大な鉾を
滑りやすくしているのだ。＞
ああ～。
（藤本）ああ～。
これは　しかたないですね。
これは　しょうがないです。
普通のクイズ番組やったら
正解なんですけど→
今回は　これ

厳しいやつでございますから。
ちゃんと宇治原さんが
ちゃんと正解してますから。
（宇治原）僕　見た記憶があったんで
水まいてるところも。
（西村）水をまくまで
書かなあかんかったんやね。
すいません　ちょっといいですか？
憎たらし顔するな　ほんとに。
＜不正解が出たので