2018/10/08(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝元陸上代表選手が転身北欧美女の沖縄料理店きくらげ簡単レシピ】
ヨーロッパの大会に行こうとしたときに
盲腸にかかってしまうと。
◆タイミングがね。
◆タイミングが悪いんです。
ご本人は6歳からずっと
言うたら、オリンピックを目標に
してましたので、それで
傷心というか、
本当にだめだな、走れないなということになって、
引退を決意してしまうんですね。
◆若いのにね。
◆気持ちが何かこう
鬱蒼としているときなんでしょうね、
19歳のときに初めて日本のほう
に来たんですけども、この日本に
来て、ここが自分の、私の
新天地だと、
ここならやっていけると思ったら
しいですね。
日本に何度か来るうちに、
沖縄にたまたま行くことになるんですよ。
そして、沖縄の海を見て、これは
すごいと。
すばらしい。
この方、ルーマニアでも
山のほうですので、言うたら
海を見たことがないんですね。
海まで、8時間ぐらい
車で行かないといけないと。
だから、2度目の海が
◆人生、2度目の海がこの沖縄だったんですね。
この海の美しさだけではなくて、
沖縄に住む人の優しさというか、
いちゃりばちょうでー。
一度会ったら、
みんな、きょうだいだから、
仲よくしようねという。◆ええ考え方やな。
◆ほんまに、ええなあ。
俺もそれで行きたいね。
きれいな女の子いたら、
いちゃりばちょうでーって言って。
◆本町の美人とね。
◆OLみんなとまる。◆考えたら、
そやわ。
そうやわ。
いちゃりばちょーでー言うてね。
そんなんで、沖縄にどんどんはまっていって、
三線の練習をされて。
沖縄民謡コンクールで
最優秀ということですね。
優秀賞を取ると。
それから、三線のコンクールでも
新人賞とか
今年は優秀賞を取ってると。
◆独学ですよね。◆独学でやってるからすごいんで
すね。
ライブも
やってるし、CDデビューして、
ライブもやってるということで、ライブでは300人ほどお客さん
が入るということで。
◆すごいですね。
◆300人、入れようと思ったら、大変やで!
◆大変ですよ。◆俺は手売りであっちこっち行か
なあかん。
ということで、実はね、マリアの
会というのがあるんですって。
これ、今、メンバーが
30人ほどなんですって。
マリアさんのことを
好きだという人がね。
その中のメンバーの1人が
あの先ほどの男性の方。
マリアの会の方です。
この人、
ほんまに個人的に好きやと思うわ。
完全に、惚れちょるばい。
さあ、そのマリアさんの美ら島物語の
お土産でございます。
ゴーヤちゃんぷるー、いただきま
しょう。
◆いただきます。
◆これ、おいしいで、ほんまに。
◆いい香り。
◆沖縄のおばぁから直接教えても
らったというですね。
本場の味でございます。
うまいよね。
ゴーヤの苦みがちょうどええ感じ
でね。
◆苦みとスパムの塩分がええね。
◆久々に食べた。
おいしい。
◆このソーセージみたいなの、何というんやったかな?
◆スパム。
◆スパム、スパム、これがうまい
ねん。
さあ、そして、
もうお一方ですね。
道路で会いました。道路で会うたというのも…。
◆あんなこと、あります?