ますがんがん上がってきてほしい
ですね。
＞＞これからがまさに楽しみだな
と思います。
では続いて、前向き姿勢をアピー
ルする裏には。
北朝鮮のキム・ジョンウン委員長
は、
アメリカのポンペオ国
務長官とピョンヤンで会談し、２
回目の首脳会談に向け、実務協議
を行うことで一致しました。
さらにキム委員長は、
破壊した核実験場への調査団受け
入れを表明するということです。
＞＞ポンペオ国務長官に笑顔で歩
み寄り、
固く握手するキム・ジョンウン委
員長。
＞＞慎重である必要があるが、


米朝両国のよい未来を約束できる、
そのようないい日だと思う。
＞＞非核化の進展を巡って、隔た
りが大きい中、注目された会談。
その内容は、
米朝両国の前向きな姿勢をアピー

ルしたものとなりました。
２回目の米朝首脳会談の開催につ
いては、
北朝鮮の労働新聞は、
写真付きでこう報じました。
＞＞準備のための実務協議を、早
期に行うことで合意した。
＞＞さらに、首脳会談については
キム委員長も。
＞＞目標の達成に向け、
必ず大きな前進を実現する。＞＞しかし、
肝心の開催日時と場所については、
複数の選択肢の絞り込みという表現にとどまっています。
それでもトランプ大統領は、
改めて蜜月ぶりをアピール。
＞＞進展があった。
キム委員長と近い将来、
再び会うことを楽しみにしている。
＞＞また、
アメリカの国務省は、
５月に廃棄したとするプンゲリの核実験場について、
キム委員長が査察団の受け入れを
表明したと明らかにしました。
交渉の進展をアピールするアメリ

カと北朝鮮。
しかし、
会談に同行したアメリカの当局者は。
＞＞交渉は長い道のりになるだろ
う。
＞＞非核化への具体的な措置など
を巡り、
米朝の隔たりは以前残っているも
のと見られます。
さらに、
不穏な動きを見せているのが、
北朝鮮のチェ・ソンヒ外務次官。
５日には北京で、
中国の外務省幹部と会談したかと
思えば、
６日にはモスクワの空港にもその
姿が。
こうした中、
韓国のムン・ジェイン大統領はきょう、
北朝鮮のキム・ジョンウン委員長
が近く、
ロシアを訪問するとの見通しを示
しました。
２回目の米朝会談を巡り、
各国が繰り広げる神経戦。
その舞台裏で今、何が起きている
のか。
詳しく解説します。
＞＞さて、今回、
４回目の訪朝となりました。

＞＞今、
最後に出てきましたけれども、
神経戦ね、まあ、前からこの北朝鮮との交渉っていうのは、
神経戦のところがあるんですけれ
ども、
今回は特にそれがちょっと強くな
ってきたなという気はするんです
が、もうね、もうこの映像もはっ
きり申し上げて、奥野さんも石田
さんも何回も見ましたよね。
日本としては、
なんも進んでないじゃないかとい
うのを繰り返されていると。
しかし、やっぱり私はいつも申し
上げますが、毎回公開される映像
には、
ちょっとずつ違うところが出てきてるんです。
今回はそれが目立ちましたので、
それをご覧いただこうと思います。
まず最初にはい、こちらから。