2018/10/08(月) 15:50〜17:53 ten.【生き別れた母に会いたい…女性スタッフだけの便利屋さんノゾキミ】


美人に見えるでしょ?>>そういうことでしたか。
と、会場の片隅では、
冨永さんちの子どもたちが何やら準備中のようです。
実はこれが、
子どもたちが恥ずかしがった計画。
日頃の感謝を伝えたいと、
冨永さんが考えたのは。
>>6月のナガヤのばんごはん、

2人に狂言をしてもらいたいと思います。
>>だめだめだめ、だめだめだめ、
ためだめだめ。
>>恥ずかしい!
>>だめだめ。
>>実は冨永さん、狂言が大好き
なんです。
その影響で、
9歳のサトミちゃんと5歳のアカリちゃんも、
1年ほど前から習い始めたといい
ます。
それをナガヤの晩ご飯で披露する


ことにしたんです。
>>ちょっと親のほうが緊張して
います。
>>恥ずかしいと嫌がっていたサ
トミちゃんとアカリちゃん。
狂言の発表は一体どうなっちゃう
んでしょうか。
>>鹿児島市にあるちょっと変わ
ったシェアハウス。
住人どうしの親交を深める月に1
度のイベント、
ナガヤのばんごはんが行われまし
た。
そこでファミリーホーム、
冨永さんちの子どもたちが、
狂言を披露することに。
演目は、
伊呂波という喜劇。
息子に勉強を教える父親と、
ふざけて父親の口まねをする息子
を演じるのですが。
ちょっぴり緊張のご様子。
>>それでは、
冨永さんちの子どもによる子ども
狂言、
伊呂波です。
>>いざ、
開演。
>>やいやい、
せがれはおりゃるか。

いさしまするか。
>>はーあっ。
>>いたか。
>>独特な節回しで、見事、住人
たちの心をつかみます。
>>なろうてなることならば、教
えてくだされ。
>>おー、
すごいいい声だね。>>もうよい、いて休め。
>>いて休めとはそなたのことじ
ゃ。
>>いて休めとはそなたのことじ
ゃ。
>>ほほえましくも堂々と演じる
2人の姿に、皆さん、大喜び。
>>わー、
うまーい!
>>感謝の気持ちは住人たちにし
っかりと伝わったようです。
>>本番ではなんとか頑張ってく
れました。
無事に終わってよかったです、は
い。
>>最初は恥ずかしがっていたア
カリちゃん、
うまくできましたか?
>>できた!>>サトミちゃんは?
>>オッケー!
>>最後は笑顔で大満足。
子どもたちに愛情を注ぎ、

元気をもらうさまざまな世代の住人たち。
血はつながっていなくても支え合
う、
そんな家族の形がこのシェアハウ
スにはあります。
>>続いてこちらです。
ここからは毎週木曜日、
ten.2部で放送しています、
アナタの味方!お役に立ちます!
傑作選です。
きょうのご依頼はこちらです。
>>息子が蓬莱さんを本当にパパ
だと思っているか調べてほしい。
依頼者の息子さんが、
テレビで、
蓬莱さんが映るたびに、あっ、
パパって言っているそうなんです。>>ね、
このご依頼受けたときに、
スタジオもざわっとしたんですけれどもね。
>>一体どういうことなのか、