あれ、バス停まだ越えてないよね?
越えたっけ?
菜々緒:いや、わからないです。
富澤:右にあるの、バス停?
菜々緒:「入口」。でも「バス」って書いてあるのは?
伊達:これだね。
滝沢:ここだ。
伊達:1つ、きました。
結構きついぞ、これ。
菜々緒:これは?お花屋さんか。


伊達:その奥になんか、お店ありません?あれ。
富澤:あれ、店かな?
あそこのオレンジのお店何屋さんですか?
女性:居酒屋さん。
富澤:居酒屋さん。
今、やってます?
女性:やってない、やってない。
富澤:今やってない。
わかりました。
ありがとうございます!
伊達:夜じゃないとね。
いやあ、だって
食べ物屋ないよ、これ。
伊達:あれ、バス停だ。よし。
菜々緒:えっ、すごい。
また下る。
伊達:下ろう、下ろうよ。菜々緒:下ろう、下ろう。
やっぱり、山あり谷ありだね。
伊達:本当だね、人生ですな。
カレンちゃんはさ
好きなタイプはどういう人なの?
滝沢:めちゃくちゃ足の速い人が
好きで。
伊達:小学生みてえだな。
滝沢:そう。小学生から
変わってないですね。
伊達:足の速い人が好きなの?
滝沢:足の速くて
字も、うまく書けて
あと運転免許証、持ってる…。


菜々緒:いや、出てくるな。
伊達:じゃあ、武井壮さんだ。
滝沢:なんか、そういう
ゴツゴツしてない人が
いいですね。
伊達:ゴツゴツしてない方?
滝沢:筋トレしてませんっていう顔の人がいいです。
顔っていうか、体。
菜々緒:なかなかいないですよ。
でも、長距離走の人とかは
筋肉つかないね。
滝沢:そう

短距離がいいんですよね。
菜々緒:話がかみ合ってない。
伊達:いや、下りで良かったよ。滝沢:私もです。
富澤:上りだったら
やばいな、これ。
伊達:だって、食べ物屋ないよ
これ。あるかな?
あれ?これ、バス停だ!
菜々緒:本当だ!
伊達:あと1、2、3だよ!
ここ、ほら、「集会所」。
菜々緒:1、2、3。
伊達:ここから
めちゃくちゃ長い可能性も
あるけどね。
菜々緒:それは、あり得ます。
先がめちゃくちゃ長い気がする。
伊達:長えな、これ。

菜々緒:これ、やばいですね。
この右に曲がったあとが
すごく長い感じがする。
伊達:やばい、やばい。
店、あるのかしら?富澤:あるか?
ちょっと、わからないな、これ。
上る可能性あるな。
伊達:これ、あるよね。
滝沢:山ですもんね。
伊達:なんだ?
富澤:なんかあるね。
菜々緒:「湯の山」。
伊達:温泉施設だ。
あそこにバス停あるわ!
菜々緒ちゃん、これあの施設、これですよ。
菜々緒:ナス?あっ、本当だ!
伊達:だから、次の次。
菜々緒:山、越えて?
伊達:あと2つ。行っちゃう?
滝沢:行きましょう。
菜々緒:だって、今4時でしょ。
2時間、待つの…。
伊達:そうなんだよね。
富澤:行っちゃおうか。
伊達:行っちゃうか!
じゃあ、ここはもうスルーする?
富澤:スルーする。
<ここには立ち寄らず
終点まで歩いてから
飲食店を探すようです>