にもうないんでね、９２年のバル
セロナ大会、これもやっぱりまだ
狭いですよ。
＞＞ちょっと露出をする。
＞＞露出してますね。
いわゆる乳首さんがこんにちはで
すね。
こちら今ですね。
２００４年のアテネ大会。＞＞アテネ大会の時のものですね
。
＞＞かなりもう、これだとちょっ
とそんなに恥ずかしくない。
でもＩＫＫＯさん、この３つのう
ちどれ？
＞＞私、こっちのがいいです。
おいしそう。
ジューシー！
＞＞頼む、一回でいいから、どん
だけー頂戴。
どんだけ。


＞＞ＩＫＫＯさん、
この生地の少なさはなんですか？
＞＞どんだけー。
＞＞遅い、遅い。
＞＞さっきからＩＫＫＯさんがお
しゃべりするたびに、

原監督が下をお向きになって。＞＞きょう、どっと疲れますよ、
たぶん。
＞＞５時から練習なのに。
＞＞生ＩＫＫＯさん見れてうれし
いです。
＞＞実在するんですよ。
＞＞大体この２００４年のアテネ大会の時から、
正式、女子レスリングが正式種目
になったのもあって、露出ができ
るだけ少ないものになったんでは
ないかという。
＞＞そうか、女子はね。
こちらは無理ですからね。さあ、
きょうは東京オリンピックをきっ
かけに、日本のお家芸となった男
子レスリングの秘話をプラスさせ
てもらいます。
こちらです。
金メダルを導いたいっぱいのおか
ゆ。
＞＞おかゆ？
＞＞大活躍の裏にはある金メダリ
ストと、
指導者の絆の物語がありました。

選手だったご本人にお話を伺って
おります。
ご覧ください。
＞＞日本レスリング大国の原点に
は、常識破りの指導者が。歴史の
始まりとなった１９６４年にプレ
イバック！
＞＞フライ級の吉田義勝は、タッ
クルからニアフォールに持ち込み
、
圧倒的な判定で金メダルを獲得しました。
＞＞日本レスリング史上最多、同
種目で５個の金メダルを獲得した
男子レスリング。
大躍進を象徴する１枚の写真。そこには、美しい白髪をなびかせ
、胴上げされる男性が。
八田一朗会長。日本レスリング界の父と呼ばれた
男である。
好きな句は、
狩りの犬獲物を追ってどこまでも
。
常に戦うこと、勝つことにこだわ
った。
＞＞私からすると神様ですね。
＞＞そう語るのは、
日本を勢いづける１つ目の金メダ
ルを獲得した、
吉田義勝さん。
当時を振り返ると。
＞＞非常に厳しい練習ですよね。

＞＞練習スケジュールは朝６時半から５時までぎっしり。
１に根性、２に根性、
根性合宿の名に背かぬ猛訓練です。
しごきの元祖、
八田会長みずから陣頭指揮。＞＞屈強な男たちをも震え上がら
せる八田会長のスパルタ特訓を、
人は八田イズムと呼んだ。
その信念は。
＞＞なんかとっぴなこと、時々させますけどもね。
冬、海に入ったりなんかしますね
。
自分でできないと思っていること
をやりますでしょ、そうすると、
それだけ自信が出てくるわけです
ね。
＞＞彼を象徴するのが、この口癖
。
＞＞そるぞ！という。
＞＞そるぞ。
＞＞タイトルにも掲げた本人の著