2018/10/20(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【バンクシー絵画を鑑定!まさかの高額!?★東京五輪(秘)話≪第3弾≫】[字]
選手と指導者を結ぶ本当の絆が不
可欠だ。
>>どうですか、丸ちゃん、これ
。
>>なんか男臭くって、じーんと
きますね。
やっぱでも、指導者側と、
その教えられる側っていう関係性
は、本当におっしゃってるように
、
意思の疎通ができてるかどうかというところだと思いますね。
だから指導される側も、ちゃんと
先生のことを見たりとかする目も
持たなきゃいけないのかなと思い
ましたね。
>>きょうはね、せっかく原監督
いらしてますから、どうでしょう
、指導者としてきょうの、この実
際の歴史ですけれども。
>>スポーツ指導は、社会環境の
変化でやっぱり変えていかなきゃ
いけないと思うんですね。
ですから八田会長がやられてた当
時はですね、非常に最先端のこと
をされてたんだと思いますし、実
績も残されたと思うんですね。
数年前も、十数年前も現代も、目
標は一緒だと思うんです。
ただやり方というのは、その時代
に即したやり方をしていかないと
、ミスマッチング発生してくる、
現代、ちょっとミスマッチングが
発生してるので、当時のことは認
めながらも、今の現代に置き換え
て、
どうアレンジしていくかというこ
とが求められるでしょうね。
>>コミュニケーションといえば
、原監督のドキュメント、
密着なんか見てても、選手の方た
ちと非常に和やかにお話とかなさ
ってますから。
>>今ですね、やっぱりSNSが
普及してるので、指導者が一方的
に指導してもですね、
学生たちはSNSでぺらぺらぺら
とめくって、これ、嘘っぱちじゃ
ないと。
30年前の指導じゃない?という
ふうな形になっちゃうんですよね
。
>>調べられるんだ。
>>じゃあ、最先端を?
>>できるだけ、最先端のことを
やろうと私も努力しますね。
だから、ないものを新たに見つけ
出す作業をやっぱり指導者はして
いかなきゃいけないと思うんです
よね。
>>各この歴史の方たちもその当
時、当時で最新のことをなさって
たわけですよね。
だから歴史で勉強させてもらうの
もいいですけれども、
やっぱり今というものもちゃんと見ていかないといけないというこ
とですね。
>>そして未来をどう見ていくか
ということですよね。
>>なんてね、生意気なこと言っ
てしまいましたけれどもね。
>>これ、
選手と、最初っから関係というの
は、信頼関係というのは築けるも
のですか?
>>いえいえ、やはり成功体験を
学生たちに作らせていかなきゃい
けませんので、やっぱり実績とい
うのを、一つ一つの実績を積み上
げた結果が、今日あると。
また、私自身も目線をできるだけ
下げるようにね、ここ最近はして
ますね。
>>選手目線で。>>やっぱりもちろん、監督は和
やかなだけじゃなくて、
厳しい指導もされてると思いますが、さじ加減というのは今、どう
なんですか。
>>よく最近、アスリートファー
ストとか言いますけれども、好き
勝手にやらすのがアスリートファ
ーストではないと思うんですよね
。
やはり指導者は哲学的なところを
持って、厳しい接するというのも
、これある種アスリートファース
トだと思うんですね。
自由気ままに好き勝手は、
これ指導者の指導放棄なので、そこのさじ加減、難しいですけどね
。
>>指導の際に、罰を与えること
とかはあるんですか。