2018/10/20(土) 16:30〜17:30 奇跡体験!アンビリバボー[再][字]
捜査を 混乱させるために使ったとかじゃ ないんですかね?
(設楽)それも ある。
(笛木)それかなって。
(日村)まったく 似たような
親族じゃない人って→
あり得ないわけなの?
DNA的なこと いうと。
(設楽)出た。 まったく同じ説ね。
(日村)まったく。
(日村)
限りなく近い。 ジュゼッペに。
(設楽)ジュゼッペさんが
双子とかだったら→
似てんのかな? DNAが。
(一同)ああ。
(日村)まあ そうだよね。
(設楽)だから 謎の双子がいる。
(指原)生き別れ系ですか?
(設楽)そう。 公表されてない。
(一同)ああ。
(剛力)絶対に 不可能な殺人。
この後 捜査は
新たな展開を 迎えます。
こちらを ご覧ください。
とにかく…。
<捜査官たちは ジュゼッペが
生前 働いていたという→
バス会社で 人物像や
人間関係に至るまで→
様々な情報を
聞き出そうとした>
<しかし 得られる情報は→
事件とは関係のないようなものばかり>
<深く 話を聞こうとしても…>
<なかなか 協力は得られなかった>
<そんなとき…>
(モチェリーノ)本部長。
えっ?
<現場一筋 30年>
<今回の捜査にも 携わっていた
ベテラン刑事 モチェリーノ>
(男性)はい? ああ…。
(モチェリーノ)いやいや。 ああ。 そうだ。
<モチェリーノは いきなり
核心には迫らず→
顔なじみである 住民たちと
コミュニケーションを深め…>
(モチェリーノ)おばあさん。
(女性)ああ。
<徐々に 厚い人間関係を
築いていったのだ>
<そして
数カ月が たつころには→
モチェリーノは すっかり
住民の心を つかんでいた>
<そのとき…>
(男性)えっ?
(男性)えっ? ああ。
(女性)ほら。 あれじゃない?
(モチェリーノ)どうも。
♪♪~
(モチェリーノ)
「エステル・アルズッフィー」→
「夫 ジョヴァンニとは
1967年に結婚」→
「以来 この地で
50年近く 暮らしている」
(モチェリーノ)「結婚から 3年後には
男女の双子を 出産」→
「兄の マッシモと 妹の ラウラ」
(モチェリーノ)「さらに その2年後には弟の ファビオも 出産した」→
「絵に描いたような
幸せな家庭」→
「その後 独立した 子供たちは
それぞれ 家庭を築いていた」
(モチェリーノ)「夏休みや
クリスマスになると→
子供たちは 孫を連れて
やって来る」→
「誰もが 思い描くような人生を→
何 不自由なく歩んでいるように 思えた」
(モチェリーノ)「少女殺害事件 以降→
なぜか 彼女は 近所付き合いが悪くなり…」
(モチェリーノ)「その顔からは
笑顔が 消えている」
♪♪~
<それは DNA鑑定を行う…>
(捜査員)えっ? 何ですか?
(モチェリーノ)はい。
(エステル)そうね。
<実は エステルは 警察が行った 大規模な DNA鑑定に→
夫と共に
協力していた>
<しかし その時点で
犯人と思われる DNAは→
男のものであると
判明していたため→
エステルをはじめ
女性のDNAは→
登録はされたが 鑑定は まったく