2018/10/21(日) 07:00〜07:30 遠くへ行きたい「石田純一が秋の岩手へ!元祖・盛岡冷麺のおいしさに感動!」[解][字]


梅山さん) そうなんですか。
多分
 これがいいかなって思うんだけど。
カッコいい!

いやいや… これ すごい。
泣けて来ますね
 これ見事ですね これ。
これが
 こうなって… うわ~。
<右が塗りたて


 左が10年後>
<使い込んで行くほど
光沢が出るって不思議です>
<愛着が湧くでしょうね>
<この漆器は 奈良時代に始まり→
普段使いの器として
発展したため→
手間のかかる
 磨き出しをせず→
キレイに塗り上げれば
完成なんだそうです>
こういうものと
 一緒に→
年取って行くみたいなね
 何かね。
何か
 人生を感じますよね。
<家族にお土産を買いました>
<10年後が楽しみです>
<続いては
 盛岡を目指します>
<そこには
僕の大好物があるんです>
やっぱり盛岡っていうとね
冷麺ですよね。
元祖があるんです

それが今から
行くとこなんですけれども。
<30年ほど前の

ニッポンめんサミットで→
一躍有名になった
 盛岡冷麺>
<そのおいしさの秘密を
探りに行きましょう>
いや~
 楽しみです。
<こちらが盛岡冷麺を始めた店>
こんにちは~ すいません。
<みんな食べてますね>
<創業64年地元の人は もちろん→
観光客にも大人気です>
どうぞ ぜひ 中を。
えっ
 いいんですか?いいですよ。
あっ
もう大好きで 大好きなんですよ。
<実は僕
 冷麺好きが高じて→
最近
 冷麺の店を出してしまったほどなんです>
よろしいんですか?
うわ~。
<冷麺の命ともいえる麺作りを
見られるなんて感激です>
<熱湯を注いで…>
勝負になるんですね はい。
ちょっと
 いろいろ…。
入ってないですね


へぇ~

<腰を入れて生地作り>
これがもう ねっ職人芸というか 門外不出の。
どこでもやってるんだけど…
。いやいや。
ここまで
 やってるところはホントに ないと思いますね。
ちょっと触っていただければ
。あっ ホントだ。
べたつかず
ちょうど耳たぶくらい。
あまり硬くしても…

ええ

<生地が出来上がったら
すぐに製麺機にかけます>
<油圧で一気に押せば
パスタのような麺になります>
<熱湯に麺をはなして1分半>
<かき混ぜながらゆでて行きます>
<ゆで上がったら
手早く水で冷やします>
うお~
 キレイ! はいはいはい。
キレイですよね
。キレイです。
もう宝石のようです