2018/10/21(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『ニッポンのブランド食材を学べ!信州の松茸』急斜面の山に大苦戦![字]
(金井さん)そうです。
〈松茸は アカマツの根に繋がって
生えるキノコ〉
〈若いアカマツの方が活力があり
松茸が成長しやすいんです〉
〈名人いわく
若さの見分け方の一つは→
幹の太さ〉
〈太いほど老いている可能性があるため→
程良い太さのアカマツを
探すんです〉
真っすぐ伸びているマツと…。
(渡部)曲がってるやつ。
(金井さん)
曲がってるやつありますよね。
どちらが生えると思います?
(澤部)いやあ… どっち…。
(渡部)どうだろう?
どっちかなあ…。
申し上げますけど…。
はい お願いします。
(金井さん)
曲がったマツの木の方が→
〈名人いわく
幹が曲がっているアカマツは→
根も曲がり 地表近くまで
伸びているとの事〉
〈松茸は
菌糸が根に付く事で生えるので→
松茸を探すには 若くて
幹が曲がったアカマツの近くを→
下から見上げるというのが
ポイント。
じゃあ
今のポイントを参考にですね→
ちょっと探してみてください。
(渡部)こんな上を バタバタ→
歩かない方がいいですね。
(澤部)確かに。
(金井さん)ゆっくり 足…
木を踏みしめながら。
(澤部)もっこり…。
(渡部)うん…。
え~…。
もっこりが わかんねえもんな…。
(澤部)なんか 全体的に
もっこりしてるもんな。
(渡部)そうね…。
あれ? これは?
これ どうですか?
ダメなのかな? これは。
(金井さん)どれ?
(渡部)これね。
下から見た方がいいって→
さっき 社長おっしゃってましたね。
下から見てみるか。
あっ!
(金井さん)ありました?
(澤部)これは?
〈傘をかぶった お坊さん→
虚無僧に似ている事から名が付いた コムソウ〉
〈古くから食用にされている
美味しいキノコ〉
あっ! ああ!
でっけえ! でっか!
あった!
(金井さん)じゃあ そのまま置いて皆さん 採り方を教えます。
何? コムソウって。
(澤部)俺 コムソウ見つけたんですけど…。
でっかい。 あっ! ああ!
あっ もう1個 見つけた。
(金井さん)ありましたね。
うわっ すげえ!
あっ! あっ… ええ?
ねえ めっちゃあるんだけど松茸。
(澤部)何? この辺
めっちゃあるんじゃない?
1 2 3 4 5 6…
6本 見つけたよ。 ほら!
(渡部・金井さん)すごい!
これ 結構 こんもりしてたけどめくったら傘があって…。
(渡部)ちくしょー!
シロ。 松茸のシロ。
(渡部)シロがある。
そうです。
〈松茸菌が付いた[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈こうして 1つの松茸の近くに→
松茸が多く生える事が
あるんだそうです〉
(金井さん)すぐ壊れちゃう。
だから 軸を持って… 3本指で。
それで こう… こうするんです。
しっかり付いてますから 地中に。ホントだ。
(渡部)3本指で。
(澤部)折ったらカウントされないですよ。
(澤部)うわ~!
(渡部)おお すげえ!
(澤部)立派!
(渡部)立派だわ。 でかい!
これ 今 サイズ的に