◆わかりました。
◆行ってください。
◆行ってきます。
◆サバの刺身に感動した
石田さん。
港のすぐ近く
紹介してもらった
料理上手な奥さんのお宅を
目指します。
一体どんなサバのアイデア料理と
出会えるのでしょう？
◆ここか。
ここかな。
すいませーん。
どうも。
◆こんな狭苦しいところに。
◆これ、あけてよろしい？網戸越しの…。
◆こっちが玄関ですけど。
◆そうですね。どうもお邪魔します。
やっぱり網戸が…。


◆網戸ばっかり、
あけっ放しです。
◆ほぼほぼ。
◆皆さんどうぞ入ってくださいい
う感じで。
◆すみません、お邪魔します。

◆どうぞ。
◆お孫さんですか？
◆はい、そうです。
◆何歳何歳のお孫さん？
３人？
◆８、５、２で、
男ばかり。
◆ええ！
◆チンコロばかり。
にぎやかや！
◆さ～て、漁師の奥さんがつくる
サバのアイデア料理は？
◆これがサバの春巻きです。
どうぞ。
◆お孫さんにも大人気！
サバのカレー春巻き。
まず、サバをひと口大に切り、
はんぺんも同じような大きさに
切っておきます。
そこに、刻んだタマネギを入れ、
塩、こしょう、味の決め手となるカレーパウダー
そしてマヨネーズを加えて、
まぜ合わせます。
次に春巻の皮を広げ、

具材をのせて、しっかりと包んでいきます。
あとは、およそ１７０度の油で
揚げていき、、
ほどよいキツネ色になれば、
サバのカレー春巻きのできあがり。
お好みでケチャップをつけても
オッケー。
サバとカレー風味が
ベストマッチのアイデア料理です。
◆いただきます。
おいしいなあ～。
おいしい。
サバ、
脂が乗ってあるから。
火を通すと。
◆特に今、サバが最高です。
◆ほんでこれカレーと合うわ。
はんぺんか。
◆白いのは、はんぺんです。
◆だから、さっぱりするんだ、
何か。これお持ち帰りできるわ。
◆スタジオの円さんとかね、
サバンナの高橋さんとかに
どうぞ、お土産にって。
よく知ってるでしょう？
◆下の子が。
嫁さんに和歌山のほうに行ってま
して。
和歌山に行ったときに
よく見てるんですよね。

◆なるほど。
こんな状態で…。
◆大丈夫でしょうか？◆ありがとうございます。
１人で、はしゃいでますよ、
今。
今完全にひとり相撲。
◆このあとも、奥さん自慢！旬のサバを使ったアイデア料理の
レシピを大公開！お見逃しなく！
◆高知県土佐清水市の名産、その名も土佐の清水さば。
全国でも有数の漁場を持つ
ここ土佐清水のサバは、
今まさに旬を迎え、
脂がたっぷりと乗っています。
そのアイデア料理を求めて
やってきた石田さん。
漁師の奥さんがつくる
アイデア料理、２品目は？
◆私の１８番、
おはこです。
◆うまみを凝縮した一品、