2018/10/22(月) 15:50〜17:53 ten.【ノゾキミ!秋の“古都・奈良”観光客続々…シカを守る人々】[字]


うことなんですね。
大陸間ミサイルやなんかを。
そうするとね、ステルス戦闘機に
積むことができるように、研究を
しているそうです。
そして、
イージス艦から撃ってくるミサイルに積めるようにするそうです。
そして、
潜水艦はもうすでにつめております。
この3つに共通するのは、全部レ
ーダーに映りません。
だから、時代はやっぱり変わった
んです。
さっきのゴルバチョフさんとレー
ガンさんの時代からは変わったの
は、まずレーダーにまず映らない
ようにできる。
そうすると、使える核兵器がどん
どん枠が広がって、今ありました
けど、ポイントは特にこのステル


ス戦闘機です。
実はこれを、
トランプさんとしては 
交渉の範囲が広がると思ってる、
どうも節があるという。というの
はね、
ステルス戦闘機というのは簡単に言いますと、こうなんです。
戦闘機に核兵器を積みますと、引
き返すことができる、
究極の脅しになります。
今まででも中距離でも日本でもそうなんですけど、
ミサイル撃ちますよと言うと、

撃ってしまうと、これ、もうパイロット乗ってませんから、
戦争になります。
撃ってしまうと、
後悔してもだめだし、そこから相
手の国が、いや、話し合いたいと
いってももう無理なんです、着弾
します。
しかし、
戦闘機に載せるということは、
模型を使って実像しますと、
これにつり下げることができるくらいの核ミサイルを作っちゃった
んです。そうすると、相手の国と
ぎりぎりの交渉をして、
相手の国の上空まで行ってから警
告する、撃つぞと、今、上にいる
ぞと。しかし、この時点でもアメ
リカの理屈でいえば、
もう下にいる北朝鮮としましょう。

北朝鮮がもうやめたい、やめてく
れと、もうここで交渉するからと
いったら、
戻れますよ。
しかし、
そのためには核兵器の小型化とい
うことが必要になる。
>>今回のことは、アメリカがじ
ゃあ、
それ、日本にとってはたまったも
んじゃないと思うんですけど。
>>それは在日米軍のところに置
くってことですか。
>>置くかどうかはもちろん、米
軍あるいはアメリカ政府は明言を
していませんが、
現実にこの戦闘機はいます。もうすでに日本国内にいます。
だから、積めるようになってから、
いちいち積むぞと日本に言ってくれるかどうかです。
日本は非核三原則がありますから、
言ってもらわなきゃだめなんです
けど、今までもちゃんと言ってき
たかどうか、非常に疑問です。
>>岸さん、これ、どうなるんで
すか。
>>大事なポイントは、別に今回
のこの動きは、トランプ大統領の
暴走じゃないということなんです。
つまりINFという条約をどうするかという問題は、
前のオバマ政権のころから、議論

をされていて、前の政権で行動を
起こせなかったのが、今回、行動
になったよねと。
やっぱりこれは、
まさに高岡さんが説明してくださったような方向をアメリカとして
は目指すんだろう、その理由とし
ては、
やっぱり対ロシアの覇権主義的な
争いの中で勝つんだという前提が
あるから、そのためにも技術の進
歩を踏まえたこういうアプローチ
って、変えてますから、つまり日
本としては、この中距離、
短距離に入っちゃうからこそ、
よりリスクが高まらざるをえませんよね。
>>中距離、
短距離の核ミサイルをもっと開発しましょうと言っているに等しい
んです、
今回のトランプさんの話はね。そうすると、核保有国しか持つこ
とができない、関西なんか特に、