2018/10/22(月) 15:50〜17:53 ten.【ノゾキミ!秋の“古都・奈良”観光客続々…シカを守る人々】[字]


いきたいなと思います。
トンネルだと今度はこう、水が漏
れてて、
ぬれていて土もあって、それを吸
ったらもうここはもうびちゃびち
ゃになって、ちょっと吸いにくく
なったりっていうのも、
現地ならではのいろんな対策を取
らなければいけないことがありま
すので、頑張っていきたいと思い


ます。
>>自然災害が相次ぐ日本。
スパイダーマンのようにこの器具を使って壁を登り、
被災した人たちを助けたいと、清
水さんたちは研究を続けます。
>>本当に映画のようなことが実
現しそうですよね。
>>これなんかもっと進化してい
って、
もっと手にフィットするようなも
のになってきたら、
なんか本当に救急の現場とか、
いろんなところで活用される可能性が出てくるんじゃないかと思い
ますね。
すごいですね。
>>何よりね、
神戸は阪神・淡路大震災も岸さん、経験してますから。
>>ですよね。そこからこういう
技術出てきたって、すごいなと思
うのが、これ本当に、実用化のメ
ドがついたら、応用範囲がすっご
い広いですから、これは本当に楽
しみですよね。
>>いろんな可能性を高岡さん、
感じますよね。
>>よく新技術のときに、
岸さんがスキルが大事って指摘しますけど、私はね、このケースに
限っては、研究者の皆さん、百も
承知だと思いますが、
民間の応用から先やったほうが、


絶対いいと思います。
人命救助は失敗もできないし、
やってみてだめだったは、ありえないので、
どんどん民間にこの技術、提供し
ていただいて、民間から指摘して
もらって、最後に人命救助。
私はそれでこの技術はすばらしいと思います。
>>では続いて、ノゾキミです。
>>徐々に色づく紅葉。
本格的な秋の行楽シーズンに突入
し、
多くの観光客でにぎわう奈良の街。
お目当てのシカと楽しそうにたわむれる外国人観光客もいれば。
シカせんべいを手に悪戦苦闘する
おなじみの光景も。
その一方で。
秋は雄ジカが発情期を迎え、気性が荒くなる季節でもある。
そんなシカと観光客とのトラブル
を未然に防ぐため奔走するのは、
奈良の鹿愛護会の職員たちだ。
観光スポットのど真ん中で、
けがをしたシカの捕獲作戦。
しかし。
>>結構、激しく逃げたりとかす
るんで。
秋深まる奈良の町で、
シカを目当てに訪れるたくさんの観光客とそのシカを守ろうと奮闘
する人々を、ノゾキミ、ノゾキミ。
JR奈良駅前のレンタル着物店。この店には、
朝から多くの外国人観光客がやっ

て来る。
着物を着てどこに行くの?
>>着物姿で奈良公園に行って、お寺を見て、シカと写真を撮るの。
>>まずはシカね。
あと、お寺とか、いい景色の写真
を撮りたくて。
京都はとても混んでいるけど、
奈良は落ち着いていて好きよ。
>>ということで、店を出るなり、
奈良公園へ直行。
そして、
お待ちかねのシカとの触れ合いタ
イム。
するとシカから、
ちょっと手荒い歓迎。
着物でシカと写真を撮れるのは、
奈良だけだけれども。
せっかくの着物、
汚さないように気をつけてね。
国の天然記念物にも指定され、
奈良のシンボルでもあるシカ。
春日大社に、
神様が白いシカに乗って現れたという伝説から、長年、
神の使いとして大切にされてきた。
そんな奈良のシカを守っているのが、
財団法人奈良の鹿愛護会。
県から特別に許可を得て、
シカの保護や研究を行うのが彼ら
の役目だ。
けがをしているシカがいるとの連