2018/10/23(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝近江舞子の芸術一家&犬×帽子アイデア商品▽日帰り兵庫朝来旅】


◆いやいや、僕は仮想のお金のほ
うが…。
◆あっ、まだそこなんだね。
◆もう手に取らなくてもいいんで
すよ。
お金を持ち歩かなくていいんです
よ。
ただ、今、鉄じゃないですか。
あれってずっと残るもんじゃないですか。
逆で、消えてしまうもの。
子供のころに、なじみのあるもの。
アイスの3色アイスの王将ちゃい

ます?
◆王将?
◆茶色と黄色とピンクのね。◆やっぱり兄さんだけわかってく
れる。
◆芸術というのは難しい…。
わかりにくいものでございます。
もうちょっと説明を。
◆王将、知りません?
3色アイスで、
王将っていうやつがあったんです
よ。
◆当たり?当たり?
◆当たりのやつです。
◆それも消えてしまいましたか。
今もあるんですか。
◆もうないんちゃいますか。
ほら、みんな、懐かしがってる。
◆ああいうの好き、好き!


◆ない、ない。
あの3色、
あったわ。◆そういう話じゃないから。
◆そないに食いつかんでもええ。
ただの話やから。
ほっしゃん。、行きましょう。
◆簡単です。ちょっと当てていいですか。
◆芸術的なもの。
◆ウインナー。
何かウインナーを鳥にしたり、
タコさん、ウサギにしたり。
◆風船のやつじゃない?
◆ウインナーを
お弁当なんかでタコになったりと
か。
◆逆にやわらかいものが。
◆子供が大喜び。
これも芸術ですね。
皆さん、
芸術的な才能が豊かですね、
やっぱり。
アーティストの固まりですね。
良純さん、どうぞ。◆僕、
多分、近いと思うんです。
定規。
定規とか分度器とか、
ああいうのを組み合わせたらいろんなのができるじゃないですか。
◆大きいやつもありましたしね。
◆子供のころから。
◆違います。

◆厳しい。
そんなに僕らと変わらないですよ。
◆いや、あれ、アートに…。違うのかなあ。
◆伊代ちゃん行きましょう。
伊代ちゃんお願いします!
◆自然のものですよね?
◆伊代ちゃんはアーティストですからね。
子供のころから。
◆子供のころといえば、
私はよくトウモロコシのひげで
いろんなのをつくってました。
◆トウモロコシのひげで…。
◆髪の毛だったり。
◆女の子だったから、遊んでたん
や!
トウモロコシのひげ、
これやったら、おじいさんのひげにもできるし。
◆夏限定なんですけど。
◆夏限定でね。
なるほど。
さあ、正解をごらんいただきまし
ょう。
これは皆さん、すばらしい答えで
すが、こちらのほうがすばらしい
か、どうか…。
まあまあです、どうぞ。
◆素材を変えて、
見方を変えたもの、
何かないかな?と思っているところに、
ちょっとしゃぼん玉というのが

ピーンときたというかね。
◆かたいものと、薄いもので…。
◆よく言われます。
◆言われるでしょう?
それが普通やと思いますわ。
◆単に丸い形なんですけど、
消えたりとか、
動く
軌跡とか
いろいろ見ていると、造形に見え