という事になります。
じゃあ　え～…。

恥ずかしい。
ハハハハ！
ねえ。ひどいよね　これはね。
じゃあ　次。
やっぱ　もう一回愛の告白をしてほしいんですね。
…で　オウムさんには
これを　淡々と読んで頂いて。
これも　淡々と…。
はい　分かりました。
う～ん…。
さぁ…　差が分からない。
さっぱり　分かんない？
はい。
「しかし」って言われた時と
「けれども」って言われた時とで→
違います？
カレンちゃんは　どう？
どうです？


「しかし」…。うん。
どっちが腹立つか？
最初？はい。そうだね。
何か　僕も　後者の方が
まだ　何か…
…っていう
事情までも→
何か　こう
入ってるようなね。
そうそう　そうそう。
そんな感じをしたんですね。
「しかし」っていうと
ただただ　こう　逆接なんだよね。
何にも考えないで　まあ
「ＡだけれどもＢだよ」→
それだけしか言わない。
そういう事です。　でも→
「けれども」って言うと…
そういう感じね。だから→
「自分は　オウムなんだもん」。
ハハハハ！
事情がね。
そう　「オウムなんだからさ→
できないよ。
分かったけど」って。
まあ　いいやね。　ハハハ。
はい　そうです。カレンちゃんは　あれでしょ→
愛の告白されても…
ハハハハ！そうだよね。
ハハハハハハ！

はっきりしちゃう。ばっさりいくんだね。
そうです。
最後に　え～　これ。
これは　接続表現
っていうんですけどね→
あの～…
え～っと　ここに　二文字で→
言葉が入るんだけど。
うん　二つで。
おっ　「ので」…　そうだね。
はい　「ので」。
でも…
お～　ＯＫ。　すばらしい。
そうだね。　はい。
やっぱ　この二つですね。
そうですね。
二つですね。
上の方は　一方的に
その　電車を責めてるというか…
ハハハハハ。
そうだ！　そうだ　そうだ　そうだ。何か　言われてて。
運転手に　相当　恨みがあると。
そうそう　そうそう。
でも…
…っていうのを分かる。そうだね。
「しかたないじゃないか」。
そういう感じがするよね。
あの…　同じように遅刻したって
言ってるんだけど→
「電車が遅れたので」って言うと

客観的っていいますけど→
「いろんな事情があるし→
そして　電車が遅れたという事が分かりますでしょう。→
そういう時には
しかたがないですもんね。→
だから　遅刻したんです。
どうも　ごめんなさい」。
「ので」を使った方が
え～　先生は→
ひょっとすると
許してくれるかもしれない。
すごい　カレンちゃんの　じゃあ
解答　今　ばっちりだったと…。
そうなんですよ。
すばらしい！
遅刻の言い訳は　もう　さんざん
してきたって事なの？　これは。
そんな事ないですよ。
でもそう　こういう事が→
まあ　接続語っていう時に