2018/10/23(火) 16:47〜17:53 ten.【ゲキ追X…京都最後の一等地の再開発】[字]
世界の国からこんにちはの曲に合わせ、切れっ切れのダンスを踊る
のは、
大阪の登美丘高校ダンス部です。
登美丘高校といえば、そう、
バブリーダンス。
>>しもしも?
転がしてる?>>バブル期のファッションで、
躍動感あるパフォーマンスがネッ
ト上で爆発的な人気となりました。
大阪が誘致を目指す、2025年
の万博。
大阪を世界にアピールしようと、
登美丘高校ダンス部のメンバーら
が参加し、
先月から大阪の観光地などで、
PR動画の撮影が行われてきまし
た。
振り付けを担当した、
登美丘高校ダンス部のコーチ、
アカネさんは。
>>こんにちはという歌詞なので、
日本人特有のおじぎを振り付けに
入れてみたりとか、
若干がに股風な感じで、こう、
大阪っぽい感じを出しながら、
日本人ならではの癖をダンスにし
てみた。
>>みんなに踊ってもらえるよう、
あえて簡単なダンスに仕上げたということです。
完成した動画は、きょう午後8時
から、
インターネット動画投稿サイト、
ユーチューブで全世界に向けて公開されます。
切れっ切れの万博ダンス。
国際的な支持拡大につなげられるのでしょうか。
開催地は来月23日、
パリでのBIE総会で加盟国の投票によって決まります。
>>みんなで踊れるようにという
ダンスみたいですけどね、
円さんね。
>>踊りやすいという、
だいぶん、
空撮とか、
お金かけてますね。
>>めちゃめちゃお金かけてます
よね。
>>すごいなあ。
>>でもあと1か月、あの手、こ
の手で手嶋さん、
アピールですね。
>>ダンスはとてもいいと思うんですけれども、
音楽はやっぱり円さんに頼んだら。
>>いや、こんにちはっていうの
は、
求めるのはいいんだけど、バックの音をもうちょっとこう、躍動感
のあるものにしたらいいんじゃな
いかと。
>>音楽家みたい。
>>僕としてはそういうふうに思
うなあ。
>>ねえ。びっくりしましたね。
>>もうすっかり夜景ですね。
>>夜景やね。この季節が進むの早いですね。
きょうはですね、二十四節気のこ
ちら、
霜降、
霜が降りるといいまして、きょうからなんですけれどもね。
晩秋を迎えて、朝晩冷えて、
霜の降りる所が出始めるころなんていわれてますが、
奈良の平年の初霜が11月12日
ごろ。
>>もうちょっと先?
>>そうなんですよ。大阪も平年
の初霜は12月5日ごろで、もう
ちょっと先なんですけれども、標
高の高い所では、もう最低気温、
1桁になってきています。そこで、
きょうはこの二十四節気の霜降と
いうことで、あるイベントが行わ
れます、こちら。
行われましたなんですけれども、
けさ、標高795メートルにある
六甲山小学校というところ、ここ
では、
毎年霜降の日に行われる、火入れ式というのがありまして、
4年生から6年生までの子どもた
ちが、
昔ながらの方法で火種を作ります。
>>なんで?
うれしいよな。
人類が持ってる一つのテーマやもんね。
>>テーマですか?
>>火をおこすというのは。
>>けさの地元の気温が12.5
度で、
ふもとよりも6度も低いというこ
とで、子どもたちは早速、
ストーブの周りに集まって暖をと
っていました。
ということで、標高が高い所では