2018/10/24(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【奈良桜井で伝統覆す素麺づくり▽京都・仁和寺372年ぶり秘宝公開】
自分はこのまま死んでいくのか、
いや、
怖いけど一歩と勇気を出してやってきたのが、
菊岡さんが始めたばかりのこのケ
ーキ屋さんだったのです。
◆そこのテーブルで1人でひたす
ら絵を描いてるんですよ。
3日ぐらい連続で。
◆ちょっとびっくりしますね。
◆いづらいな…、とは思ったんで
すよ。
初め、アイスコーヒー1つ頼んで、お店の場所とっているし、
迷惑かけたんちゃうかなと思って、そのときにSNSで
彼を見つけて、メッセージを送っ
て。
◆目の前におるのに、
なぜかSNSのメッセージで
連絡をしてきたんですよ、彼が。
◆それはちょっと声がかけにくいという思いが…。
◆まだオーナーのこともわからな
かったので。
◆ちょっと見た目も、オーナー…。◆ちょっと危ない感じが。
◆話、始めたら、
温かい人だったんですけど。
◆なぜか、意気投合して。
◆木風という、
菊岡さんがオーナーとして
営業されていまして、
そこにカトウさんって、
イラストレーターの方、絵を描い
て、
そこでやってたんですけれども、
そのカトウさんは
昔耳は聞こえてたんだけど、
聞こえなくなってしまって、
ひきこもりみたいになってたんで
すけど、
勇気を出して一歩を踏み出した
お店があそこだったんですよね。◆びっくりしたのは、
何であんなに痩せたの、急に。
◆そっちが興味がありすぎて。
◆どんなダイエットしたのかしら。
◆すごいダイエットやで。
◆あれ、だって、半年間で
103キロから、あそこまで。
◆これ自作の。
◆これのほうにしようよ。
耳がご不自由なのに、
あんなに手話で
すごい意思の疎通というか、
ぱっとできるんだね。すばらしいわあ~。
驚いた。
◆そんなカトウさんが、
オーナーの菊岡さんに
ずっと似顔絵を描いているんですよ。
見せてもらったんですけど、
まあ、びっくりしました。
◆似顔絵を見てでしょう。
◆びっくりしました。
◆カトウさんが…。
◆菊岡さんの描いた似顔絵の何に
僕がびっくりしたのかというのが
きょうのクイズでして、
円さん、お願いします。
◆だから、菊岡さんの
似顔絵を描いてびっくりしたわけ
でしょう。
だから、似顔絵を見たんですね。
よく見ると、
鼻の角質まで描いてあったんじゃ
ないですか。
この辺の。
よくよく見ると。
鼻の角質ね。
◆どうでしょう、違いますね。
菅さん、いかがですか。
◆すごいお世話になっているから、
むちゃくちゃ男前に描いてる。
◆あれ?◆そんな男やないのにね。
失礼やろ、おまえ。
◆失礼なので、
不正解です。
中村さん、いかがですか。
◆眼鏡の角度がもっと急。
◆ああ。
◆細かいなあ。
◆どんな角度や。
◆ちょっとヤンキー入ってはるや
ん。
◆モモコさん、いかがですか。
◆私は、反対に奥底を見つけて、
菊岡さんの本心じゃないけど、
心の中のヤンキー、
こんなすごい似顔絵やのに、
奥底のヤンキーが出てた。
◆リーゼントみたいな感じのイラ
ストにな
っている?
違うんですね。
宇治原さん、正解お願いします。