「あと　ミュージシャンね」
「これは　誰が見ても
かっこいいですからね」
「いつか　大ブレークしてやるぞって路上で　歌い続けてる　ミュージシャンね」
「そっちのタイプかよ」「『そっち』って　何ですか」
「クソタイプの
ミュージシャンじゃねえかよ」
「そういうやつが
世の中で　いちばん　クソなんだよ」
「さっき『役者が　いちばん　クソ』と」
「東西の両横綱　クソの両横綱だから」
「何だ？あいつら！コピーした曲

わがもの顔で　披露しやがって」
「『いい曲っしょ？』
いや　お前のじゃないからな！」
「お前が　歌うことで
クオリティー　下がってるから」
「『今度　フジロック　見に行くんですよ』
出ろよ！出られるように　頑張れ」
「ただの　音楽好きじゃねえかよ！あんなやつに憧れちゃダメだから」
「ほか　ないの？ほか」「あと　芸人さんね」
「今　やってるんだよ！
自覚すら　ねえのかよ！」
「月に１回　ライブに出て芸人ということを武器に[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
コンパばっかり　やってる芸人さんね」「クソタイプの芸人じゃねえかよ」
「そういう芸人が　いるから
芸人全員の評価が　下がるんだよ」
「大体　劇場にいる　芸人なんて
クソばっかりなんだから」
「ライブ　終わったあと　異常に


疲れた感じで　出てくるけど[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
よく考えたら
５分しか　仕事してないんだから」
「なんで　あんな　疲れてるんだよ
『今日　ライブ　３つも　あったよ』」
「それでも　１５分だよ！
『金　くれねえかな』」
「くれるわけねえよ！
何も　やってないんだから！」
「何にも　してないんだから！」
「『１１時入りか…早いな』おせえよ！どんな感覚で　生きてるんだよ！」
「『今日　お客さん　重かったな』じゃないんだよ！」
「自分がつまらないだけなんだから何でもありな　お笑いだからこそ[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
どういう状況でも　笑いを
生み出さなきゃ　ダメなんだよ」
「向上心　ない芸人は　辞めてしまえクソばっかりなんだ　芸人は」
「芸人さん　クソは多いですからね」「そうだろ？お前も　言ってやれよ」
「誰彼構わず　かみついてずーっと　悪口　言ったりね」
「こういう　クソみたいなやつがいるんですよ　ほんとね」
「そのくせ　熱い　お笑い論語ったりしてね」
「クソ中のクソ」
「いや　それ　僕のことじゃないか」
「そんな　お前に　みんな　憧れてる」
「憧れているわけ　ねえだろ！
いいかげんに　しろ！」
「どうも　ありがとうございました」
（拍手）
ウエストランドでございました
＜井上イチオシの[外:B165FBAF2EAF59B8D97E9F69ACD39338]
＜「よしもと」ではなく

爆笑問題　率いる…＞
＜最近は　井口の愚痴漫才に
磨きが　かかり…＞
珍しいよ　井上君が薦めるという…ほんとに　ちょっと　びっくりです
何で　見て？
若手の　何か　大会というか…
うん　うん！ある　ある！
それの　僕ら　ＭＣで　そのときに出てくれていたんですけど…
そこでしか　見たことないんですがそのとき　メチャクチャ　笑ったんですよ
思い出が　変わっちゃっているのか分からないですけど…
（笑い声）
それを　メチャクチャ　イジってたんです
なるほど　なるほど！僕らが　出ていない日も…
僕らが　出ていない日に
負けた芸人も…
腹　抱えて　倒れるぐらい笑ったんですよ　ほんとに
ウエストランドに　ハマったんやそういうところも　おもろいけど→
今日も　こういうふうに
愚痴漫才っていう…
＜そんな　井口は　現在「ＹｏｕＴｕｂｅ」で
毎日　愚痴動画を　配信中＞
＜それが　こちら！＞
（笑い声）
ラインナップが　面白い！確かにね！
芸人　やっぱり　ちょっとベテラン　多いもんね
アスリートは　やっぱり引退が　あるじゃないですか
そう
だから　光り輝くのよね
ピークも　まあ　１０年とかですから…
オリンピック選手も

次々　ニュースターが出るわけです
ただ　見てください！
今年…
（笑い声）
愚痴れ！愚痴れ！
マジで！まだ　お笑い
取りたいんでしょ？２人
いやいや　しゃべりたいのよ
５２歳！５２歳と　５１歳
しゃべりたいの！