そこに？＞
＜両家族　入り乱れて
ロケがぐちゃぐちゃ！？＞
（笑い）
＜家に入ろうとするとそこに？＞
＜実は　まなぶさんの実家は
この近所でスーパーを経営＞
＜毎朝　お父さんが
市場で買いつけてくる→
新鮮なお魚が売りなんです！＞


＜その　お刺身の盛り合わせを今日のロケのために→
わざわざ届けに
来てくれたんです！＞
（たくみ）お母さん　おれが開けんだっぺ。→
「ただいま」つって。はい　ただいま。
（かおりさん）おかえり～！
＜優しそうな両親に出迎えられて→
早速…＞
（たくみ）まなぶん家もいる。
＜なぜか　まなぶ家も
全員集合！＞
＜しかし　お父さん

そっくりです…＞
この人に話しかけてんだ。
何でもあり…。
＜我が家のように振る舞うまなぶ父＞
＜そして　食卓には　まなぶ家からいただいた刺し盛の他に→
たくみ家の畑でとれた
さつまいも使った料理や…＞
＜そして…＞
（たくみ）簡単に言ったら　もんじゃ焼きみたいなもんなんです。
＜たくみさんの大好物　たらし＞
＜これは　お母さんの地元大洗町の名物料理で→
水で溶いた小麦粉に→
キャベツ・天かす・卵などを入れた鉄板料理＞
いただきます。
（まなぶ）うまい？
＜久しぶりの母の味に大満足！＞
＜続けてまなぶさんも　ひと口＞
≪どうした？これは≫

≪普通？≫
よく言えたな！
＜この…＞
（拍手）
えっ　これ何？保育園から　一緒やったの？
そうなんです。
僕達　保育園からの幼なじみで。
それはスゴイね。
そん時から仲良かったんすけど。
うちでも小学校からやからね。
保育園はスゴイね。そうやな～。
そうなんです。保育園から
一緒なんですが　ただ　やっぱ→
まなぶ君　ちょっと
今も変わってるんですけど→
保育園の時から
ちょっと変わり者で。→
まあ　言ったら…。
そうか。なぜなら　保育園の時→
いくら話しかけても　彼…。
（一同）エエーッ！（たくみ）なに話しかけても→
俺の方　見て　「ギィー」…。（笑い）
（たくみ）なんで　俺だけは喋んねえの…。（ゴング）
なんでやねん！全然　喋んない。
ちょっと　なんで？なんで？ホンマに。なんでなん？
今はいいよ　別に。今は　喋れよ！（笑いと拍手）
（笑い）
あれ何？「たらし」っていう…。
僕達の地元　茨城県鉾田市ってとこなんですけど→
母が隣の大洗町ってとこ

地元なんすよ。→
そこの
ソウルフードみたいで。
それ　有名なの？そこでは。
例えば　駄菓子屋さんとかあるじゃないですか。
駄菓子屋さんに
絶対　鉄板焼きが　こう…→
鉄板が　こう…置いてあって→
２００円　３００円とかで食べられるんですよ。≪結構　高い！≫
（まなぶ）でも…。
（笑いと拍手）うまいべ　これ！
（笑いと拍手）
（たくみ）「うまい」で　いいべ！
家もメロン農家で。ええな！ボンボンやんか。
メロン　買ったこともないですしもらいもん　みたいな。
あとは　自分ちで作ったやつを
食べる　みたいな。→
あとは　メロンって　その…
摘果メロンってものがあるんすよ。
要は　え～っと　こっちが
１軍のメロンだとしたら→
こっちのメロンに
栄養いかないように→
これ　切っちゃうんすよ。
わざとね。
その…その取ったメロンもったいないから→
漬物にして食べたり。なるほど。
（勝俣）エエーッ！？
まあ　だから　瓜やからね。
（たくみ）そうなんすよ。