…感じに　なんか　こう　なってく。
絶対っていうぐらい…。

（スタッフ）許さないですか？うん。
＜天むすは　海老天の衣に→
味が付いていることが絶対条件！＞
＜さらに…＞
＜天むすの発案者が→
漬物嫌いだったことに
ちなんでいるという＞
＜続いて　こちらのオフィスにお邪魔！すると…→
打ち合わせに来たという県民が天むすを持参＞
＜取り出した箱を開けると…→
ゲゲッ！天むすの大群が出現！＞
＜箱の中に所狭しと→
３３個もの天むすが敷き詰められた→
ファンタジックな光景！＞
＜そして　次々と目の前の天むすを頬張り→
ご満悦の名古屋ビジネスマン達＞
＜では　ここで　先ほどの地雷也さんに戻り…＞
＜まずは　天ぷらの生地作り＞


＜生卵に何やら茶色い液体を注ぎ→
続いて
乾燥パセリやコショウが入った→
天ぷら粉を投下！＞
＜さらに　丁寧に　かくはん＞
（スタッフ）タレを入れる？
はい。
＜そして　この天むすの生地に→
むきえびを入れて　混ぜ合わせる＞
＜続いて　えびを油へ＞
＜なんと　小えびを２尾　重ねて揚げる→
地雷也さん独特だという
スタイル＞
＜味付き衣のおかげで→
カリッときつね色に揚げ上がると→
塩水で炊いたという
ご飯を→
天むすの形に成形＞
＜海苔を巻いたら→
県民熱愛の
きゃらぶきを添えて完成！＞
＜濃い味好きの愛知県民を
うならせる天むすだという＞
＜続いて　名古屋市内の
こちらのご家庭に　お邪魔＞
＜すると…＞
＜…と言って人数分の天むすが登場！＞
＜名古屋レディーが
包みを開けると→
あれ！？これが天むす？＞

＜きゃらぶきこそあるが→
肝心の天ぷらが入ってな…
いや？→
ちょっとだけ見えているか＞
＜しかも　先ほどの天むすより→
ずいぶん天ぷらが白っぽい＞
＜しかし　そんな我々の疑念をよそに→
パクパクと
この謎の天むすを頬張り→
名古屋キッズたちも
ご満悦の様子＞
＜天むすと　きゃらぶきの
ルーティンを→
皆　幸せそうに繰り出している＞
（スタッフ）うまいっすか？
う～ん…。
あ～。
（スタッフ）これ　地雷也です…。
（スタッフ）どっちも？
（スタッフ）千寿っていうんですか？
はい。
えっ　塩？
＜塩味天むすの代表格は名古屋市内の「千寿」さん＞
＜こちらの要は
企業秘密だという　この生地＞
＜小ぶりの　むきえびを
その企業秘密の生地と合わせ→
油に投入し　カラッと揚げて→
ご飯で包み込み→
海苔を巻き

きゃらぶきを添えたら→
名古屋で人気を
二分するという→
ほんのり塩味タイプの
天むすが完成＞
＜さらに　こちらの
おむすび専門店に行くと…＞
＜登場したのは　えびはみ出し系＞
＜通常より　えびがビッグな欲張りバージョンだった＞
＜さらに　こちらの
きしめん屋さんに行くと…＞
＜おぉ！県民熱愛のきしめんと→
えびツインスタイルの天むす＞
＜なんと　きしめんを頼むと
もれなく天むす付きだという＞
＜さらに　さらに
こちらの回転ずしに行くと…＞
＜なに！？＞
＜えっ？天むすじゃなくて！？＞
＜現れたのは