＞＞昔の新聞をさかのぼり、今に
つながるニュースの秘話をプラス
。
マル分かり！プレイバック。
今から１６年前にオープンした沖縄美ら海水族館。
以来、水族館としての入場者数は
、連続日本一。
その人気を支えてきた美ら海のア
イドル、奇跡の復活秘話に迫る。
＞＞こちらの新聞記事からご覧く


ださい。
２００２年の１１月１日、１６年
前の１１月１日ですね。
そのときのニュースといえば、松
井さんがメジャー行きを表明。
＞＞１６年もたったの？あれから
。
＞＞みんな悲しいやら、びっくり
したやら、うれしいやら。
そしてこちら、隣、
感動いっぱい、海まるごと体感。美ら海水族館がオープンしました
。

＞＞この美ら海水族館なんですけ
ど、もともとあった国営の水族館
がリニューアルオープンいたしま
して、初日におよそ７０００人が
訪れました。それ以来、入場者数
なんですけれども、
１６年連続でずっと日本で一番。＞＞すごっ！
＞＞すごいですね。
＞＞大人気だもん。
結構でも、行くのに距離あるのに
、こんだけ人気っていうのは。
＞＞那覇空港から結構あるんです
けど。
＞＞北のほうですよね。
昔、水族館というと、なんかすご
くちょっと暗くて、神秘的なイメ
ージが、見たことがないものが見
えるみたいな。

今はもう、
すごいいろんな、皆さん、工夫を
なさってます。
美ら海水族館、もちろん行ったこ
とあるね？
＞＞はい、私は行ったことありま
す。親戚みんなで沖縄旅行したと
きに行ったんですけど。
＞＞親戚？
＞＞そうそう、１５人ぐらいで東
京からみんなで行ったんですけど
。
＞＞やっぱり見応えがある？
＞＞すばらしいです。
一日中楽しめますね。
＞＞天野君も行ったことあるんで
しょ？
＞＞いや、ないです。
＞＞ないんですか？
＞＞どの情報？
＞＞当たり前かのように。
＞＞品川のは、
年パスとか持ってるんですけどね。
＞＞さあ、この美ら海水族館、
世界一とか世界初がたくさんあります。
こちら、ご覧ください。
＞＞美ら海水族館の顔、世界最大
のアクリルガラスを使った水槽。
＞＞なんだこれ。＞＞厚さ６０センチで、重さはな
んと１３５トンあります。

一枚ものとしては当時世界最大級
で、２５メートルプール、３０杯
分の水を入れることができるんで
す。
そして、こちらも世界初、ジンベイザメを複数飼育。
魚類最大級のジンベイザメをしか
も複数飼育できるのは、
巨大水槽がある美ら海水族館なら
では。
ちなみに重さ５５トンもある、雄
のジンタは、現在、２３歳。
世界最長飼育記録を更新中です。
そして、美ら海水族館は世界初の
サンゴの飼育にも成功。
目の前に広がる海から、常に新鮮
な海水を、
いわば源泉かけ流し状態で循環させる、
画期的なシステムのおかげで、
繊細で飼育が難しいといわれているサンゴも多数、育てることがで
きるんです。
＞＞すばらしいですね。
＞＞そうか。
＞＞今ね、西村さんが話してると
き、分かりました？皆さん、うる
さいです。
あの、しゃべってるのに、これ、
なんだ、５５トンもあるんだって
。
＞＞家で見てるみたい。
＞＞さあ、