触ってすぐに相葉　気付きました＞
（
相葉）　何か…。
（
金子さん）　そうですね。
（
相葉）　やっぱ　薄いんだ。
＜薄くて柔らかい皮膚は
シワになりやすいため→
バリカンで巻き込む危険性が＞
＜そのため　しっかり皮膚を伸ばした状態で→
毛玉との
　わずかな境目を狙わなければなりません＞
（
相葉）　ごめんね　ごめんね。
＜バリカンと皮膚を平行に保ち→
シワにならないよう　左手で皮膚を優しく伸ばしながら＞
（

相葉）　これ　すごいぞ　これ。
＜毛が団子状に絡まり
　バリカンが思うように進みません＞
＜それが原因なのか
相葉　見つけました＞
（
相葉）　結構　何か…。
（
金井さん）　そうですね。
（
相葉）　ほら　これ　すげぇいっぱいフケ　ほら　ここも。
うわ～


　もう…。
＜毛玉で覆われた皮膚は
通気性が悪いため→
蒸れやすく汚れも
　たまりやすい＞
＜ただし
　毛玉の下　皮膚との間→
わずかな隙間に
バリカンを入れれば＞
（
金井さん）うん　うまいですね　上手　上手。
あ～
　ほら　すげぇ…。
（
金井さん）　うんかなり　さっぱりして来ましたね。
（
金井さん）あ～　アハハ　出ましたね　これ。
＜脚は
　下に行くにつれ関節や筋など凹凸が増えるため→
小回りの利く
小型のバリカンに持ち替えて＞
（
金井さん）　だいぶ取れた。
あぁ
　だいぶ取れた。（金井さん）　うん。
（
相葉）　よし　だいぶ来たね。
そしたら
　この…。
（

金井さん）　はい。胸。
うわ～
　ほら　見てよ　これ。
すごい…
。
ちょっと
　やっただけで…ここですよね　境目。
（
金井さん）　うん　そうですね。
（
金井さん）　ぎりぎり。
どっから入れりゃいいんだ？
こう持って　この角度で→
いいですか？
（金井さん）　はい。
（
相葉）よしよし　よしよし　よっこいしょ。
（
相葉）もうちょっとだから頑張ってね。
（
相葉）　よ～し！
（スタジオ：
志村）絡まっちゃってるんだな。
＜皮膚が薄く敏感な
ヨークシャー・テリア＞
＜バリカンを入れられるのは
皮膚と毛玉の間→
わずか数ｍｍの隙間だけ＞
はぁ～。（金井さん）　アハハハ。
はぁ～

。
＜しかし
　本当に…＞
＜顔に近づくほど
嫌がる犬が多い＞
＜しかも
　このコは＞
（
金井さん）　はい　気を付けて。はい。
（