2018/11/03(土) 21:00〜23:10 土曜プレミアム・目撃!超逆転スクープ2 世紀の凶悪監禁犯VS決死の生還劇[字]


母親への疑惑を 深めた>
<事件当日の朝…>

<事件を 追っていた…>
<何と 母親が 当時の交際相手と
共謀して→
ナターシャを
殺したというのだ>
<だが…>
<仕事で 忙しい母親はナターシャに 構う時間がなく→
あらぬ疑いを
掛けられてしまった>
<しかし どんなに 無実を
訴えても 誰も信じてくれない>
<あの日 感情に任せ
娘を たたいてしまったことを→
母は 悔やんでいた>
<あの日だけ 一人で行かせた娘が 消えてしまった>
<事件から 1カ月>
<警察は 捜査方針を変更しウィーンを流れる…>
<目的は…>


<当時 事件を取材していた地元紙の 記者は…>
<警察は ナターシャは
母に殺害されたと→
結論づけようと していた>
<10歳の少女はいったい どこへ 消えたのか?>
<誰もが 絶望の中にいた>
<事件が起きた あの日>
<ナターシャが 捕らわれた
謎の密室>
<外の音は
一切 聞こえない部屋>
<いったい
ここは どこなのか?>
(ナターシャ)助けて! 助けて!
<すると…>
<現れたのは 自分を…>
<ナターシャにはまったく 見覚えがない>
<いったい 何者なのか?>
<そして 男の目的は?>
<男は 毎日 部屋を訪れ→
最低限の 生活物資を置いていった>
<食事は 不規則で…>
<シャワーは なく…>
<男は 用事を済ませると
ナターシャを 一人 残し…>
<闇の中に 閉じ込めた>
<これが ナターシャが監禁されていた 実際の部屋>
<窓は 一つもなく
息苦しいほど 狭い>
<わずか 5平方m。

およそ 3畳>
<ドアには ドアノブすらなく
外側から 鍵が掛けられていた>
<部屋の隅には
トイレと 流し台があり→
最低限 生きていける 空間>
<まさに 人を監禁するための…>
<不安で 押しつぶされそうな
ナターシャに 男は…>
<なぜか 毎晩
本を 読み聞かせた>
<すると…>
<10歳の少女にとって何よりも 恐ろしいのは…>
<憎い この男さえも→
いなくなれば闇の中に 一人きり>
<操られていく ナターシャの心>
<全ては男の 計画どおりだった>
<果たして…>
<彼女が監禁された謎の密室は どこに あるのか?>
(矢部)いやぁ。
ちょっと。 ホンマ もう…。
ナターシャからしたら。
(出川)地獄だと思う。
あの密室の ちっちゃい部屋で。
しかも まだ 電気 ついてればいいけど 真っ暗でしょ。
考えられます?
地獄だと 思うよ。
1カ月たっても
見つかんないってことは…。
そやな。

一番 最初にね。
(矢部)証拠が なければ。
犯人の男。
でも…。
出てきてないもんな。
いやいやいや。
今回の事件は。
犯人は…。
そんな気 すんのよね。
(出川)だって…。
お父さんとお母さんと…。
俺 別居してる
お父さん。
ああー なるほどな。
もっと 会いたい?ちょっと 振り あった。
お母さんに 「昨日も パパんとこ
行ってて 遅くなった」って→
振りが あったやんか。
(瑠璃子)この後 お父さんが出てくるのかな…。
まあ まあね。