2018/11/04(日) 05:25〜05:50 おかずのクッキング シュウマイ・担々肉じゃが[字]


ちょっと お肉の具材を少し形を残したいので→
少し こうやって
ほぐれるぐらいでいいと思います。
〈まずは
お肉の色が変わるまで炒め→
ここから
味のベースを作っていきます〉
お肉に火が通ったら→

にんにくと豆板醤を先に入れて→
ここで
香りを作ります。
中華の味付けのポイントは→
やっぱり香りを作る事がすごく大事なので→
調味料と一緒に入れてしまうと→
にんにくと辛みの豆板醤の香りがやっぱり混ざってしまうので→
先に しっかり香りを立たせると
おいしくなります。
次に ここに先ほど切った
じゃがいも。
入れていきます。


〈ここで 味付け〉
〈担々風に仕上げる
身近な材料にご注目〉
通常ね 練りごまを使うイメージが
あるんですけども→
ここは
すりごまを使ってください。
ここは
すりごまを使っていきます。
続いて お醤油。
そして 深みを出すのにオイスターソース。
そして ここも
大事なポイントです。
ここに紅生姜を
入れていきます。
そして ちょっと
軽く混ぜ合わせてあげてください。
紅生姜を入れる事によって
味がクッと締まるんですね。
ここで
紅生姜を入れる事によって→
お酢と生姜が一緒に入るので
とても便利で おいしくなります。
そして 食べてる時に
とてもアクセントになるので→
ここが裏技になります。
大体 蓋を閉めて10分ぐらいですね。
じゃがいもが
ちょっと串が通るぐらい→
やわらかくなるまで→

この煮込んでいる間に→
うまみと香りを
じゃがいもの中に閉じ込めます。
〈すりごまと紅生姜を使えば→
〈さらに仕上げにもポイントが!〉
はい 10分 ちょうど経ちましたね。
ちょっと 開けてみます。
大体 目安としては
10分ぐらいなんですけども→
串とかで ちょっと
スッと入るぐらい…。
なので
ちょっと まだ刺さるぐらいで→
ちょうど スーッと
入るぐらいがいいと思います。
続いて ここに入れるのが→
牛乳です。
牛乳を入れて 今度は蓋を開けて
そのまま煮詰めていきます。
本来 担々麺は 練りごまを
使う事が多いんですけども→
ご家庭でも すりごまのほうが→
多分 たくさん余ってると思うんですけども→
練りごまのほうが
やっぱりコクが出るんですね。
それを補うために
今回 牛乳を入れて→
練りごまの
同じような風味になる。
そして

コクがある味付けにします。
先に入れてしまうと
紅生姜が入っていて→
お酢が入っているので
分離しやすくなるので→
あえて 10分経ったあとに
牛乳を入れて→
コク出しをしてください。
これ 絶対 我が家の定番の…皆さん 肉じゃがに→
おかずになる肉じゃがって
意外にないんですよ。
なので 私 作って
自分で びっくりしました。
なんで 今までなかったんだろう
って思うぐらい→
おかずになる肉じゃがです。
これ 多分 皆さん 1回作ったら→
我が家の定番 みんな
これになっちゃうと思いますね。
大体 これぐらい煮詰めて頂くと→