2018/11/04(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!!★ショッピングモール「だけ」でよく見る人気チェーン店![字]


集めたお店はあるけど>
<和の食材の名品を取り揃えた

お店は 意外となかった>
<そこで 久世福商店は
モールに狙いをしぼって>
<日本中の ちょっといい食品の
お店を どんどん出店>
<すると これが
大当たりというわけ>
<それにしても 随分>
<久世福ブランドの商品がありますけど[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<そう 久世福商店の商品は>
<久世福さんが自分で作るというよりは>
<日本各地の地元メーカーさんに
作ってもらってる>
ですけれども それを
どうやって世に広めていいか[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
それを[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]というようなことをブランディング トータルでですね
一緒に組んでやるという


形をとっています
<そう 久世福商店の作戦は>
<地方にある 物はいいのに売り方がイマイチで>
<売り上げがパッとしない
そんな隠れた原石を見つけて>
<売れるように
手直しをするというもの>
<例えば 屋久島で
地元メーカーが作っていた>
<鯖を薫製にした
鯖スモークという特産品は…>
<鯖を前面に押し出した
パッケージから>
<女性が大好きな[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<商品名には「さば節屋」と加えて[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<すると[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<15万パック以上売り上げる大ヒット>
<そんな久世福の商品づくりで>
<一番大事な役目になるのが>
<地方の隠れた名品を見つけ出す
バイヤーさん>
<6人の社員バイヤーが
原石を見つけ出し>
<次々と改良に取り組み
ヒット商品を生み出す>
<今回[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
(スタッフ)おはようございますおはようございます
<いかにも仕事ができそうな
雰囲気が漂う>
<バイヤーの池田さん>

<で[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<新潟県の上越市で
地元のメーカーが販売していた>
<野沢菜の漬物を>
<久世福商店がブランディングしたねばねば昆布>
<昆布と野沢菜の
ねばねばした食感が人気を呼び>
<累計販売数
200万個を超える大ヒット>
<今回 その新しい味を
発売するということで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
こんにちは お世話になります
いつもお世話になっております今日も よろしくお願いします
わかりました
<池田さんが目をつけたのが新潟県の特産品>
<神楽なんばんという唐辛子>
<これを ねばねば昆布に交ぜるというのが>
<新商品のアイデアらしく>
<地元メーカーさんの方で>
<神楽なんばんの比率を変えた
3種類の候補を用意してきました>
<果たして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ていうのが あります
なので ここは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<なんと池田さん一番比率の多いサンプルの>
<さらに倍の量を提案>
<ところが…>
なので あの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<準備する唐辛子の量がないのなら>
<あえて出荷量を減らして>

<限定商品で販売するという逆転の発想>
<それにしても 池田さん>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]している様子ですが…>
こうやって お話聞いて[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<久世福商店の年間売り上げは>
<およそ47億円>
<もちろん 商品が売れれば>
<メーカーさんも
Win-Winってことで…>
<ですね!>
すごいですね
そして こちらが
VTRでも ご紹介しました
神楽なんばん入り
ねばねば昆布
2%の方から
いただきまーす
うん! あっ
美味しいですね
うまみとか塩味も