2018/11/06(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]


ウェブでいろいろページをしてるんです。
それを見て、この人に全部、
寄与するというか、預けますと。
◆象をいただいた。
◆この人に全部、預けると。
もともとこの方、今は
オーダーメードのテント屋さん、
二代目の社長なんですけれども、
18歳のときにマハラジャに行っ
て、目が覚めたと。


うわあ、
こんなすごいところがあるんだと。それで、
何としてもここで働きたいということで、京都のマハラジャに、
親の反対を押し切ってここからス
タートですよ。
◆大学受験やめちゃったの?

◆青服からなのか…。これ青服は
出世ですよね。
そこからついに黒服になったとい
うことなんですね。
黒服というのは、誰もが憧れる、
ランクで言えば、すごい方。
支配人であったりするわけですけ
れども。
26歳のときには、いつまでたっ
ても、
こんなのはどうなのかなと思ってしかし、
このマハラジャ独特の踊りですよ
ね。
パラパラもそうですけど、
これはバブルのときにつくった、一つの
副産物でもあると思うんですよね。だから、バブルがはじけるととも
に、このブームも過ぎ去っていく運命にあったと思うんですけども、
そんなマハラジャが
今、要するに、こういう若い方が
マハラジャがなくなって、
一般のサラリーマンになられたり、
それから主婦になられたりして、
また懐かしいというということで、
踊りたい、あのときの夢を

もう一回見たいという人が多くて、
またマハラジャが、今、どんどん
…。
◆みんな、子供たちも大きくなっ
て、落ちついてる世代ですもんね。
◆伊代ちゃんなんかでも、あのと
き懐かしいなあ、
もう一回行ってみようかなとか思
ったりするでしょう?
◆うん。
何か、ちょっとあんまり行けなか
ったから、ちょっと行ってみたい
ですね。
◆本当にあれは夢のような一瞬の
出来事だったんですけど、
今また夢をかなえようとしていま

この岩田テントの岩田さんですけ
れども、
いつまでも、このすてきな
マハラジャ道と言ったら、
喜んでました。
もうまさに
マハラジャ、大事にしてください。さあ、お土産いただきましょう。
お土産は、カステラ・ド・パウロさんの
カステラ比較セットでございます。◆真ん中の四角いの以外は違うと。
違うということですね。
◆これ日本です。
真ん中の丸いやつ。丸いやつは、
ポルトガルの北部にあるやつです。これ、全部。

いろいろあるんですよ。ポルトガルの北部にあるやつとか、
それから、スペインの西のほうに
ある、境目にあるところとか、
いろいろ入ってるんです。
◆うまっ!
◆玉子そのままという感じですね。◆卵黄、濃厚というか。
◆もともと日本に来たときに日本のカステラを食べて
何とおいしいんだと思ったんです
って、このご主人がね。
それで、もう一度ポルトガルに行
って、
ポルトガルでも
本当のカステラを
つくろうと。
やっているうちに日本に来て、
日本のカステラと
それから、ポルトガルのこんなおいしいカステラがあるというので、
紹介したいということで、つくり
出したということなんですけれど
も。
◆ポルトガルのほうがおいしくな
いですか。
俺、こういうのが好きですけど。
◆僕、ちらっとポルトガルのほう
がうまいなと思ったんですよ。
だから、新鮮なの。
おもしろいでしょ?◆楽しい、食べ比べ。
◆パウロさんですね。
この方、なかなかおもしろいことをやってはって。
奥様はちょっと風邪を引いてまし