ないとかいうことではなくて、
ご覧の世界オールスターズが、こ
こへ集合いたします。
その中で、
世界がやっぱり一番注目するのはここですね。
習近平さんと2か国でこれ、
順番に会っていくか、
いかないかということを説明をし
ますと、中国とたぶん会います。
会うんですけれども、ここ、今、
4カメさん、もめております。もめておりますが、
ここはあとで詳しくやりますが、
進展を世界は期待しております。
2つ目、ロシアのプーチンさん、
来ます。
これもトランプさん会うだろうと
言っておりますので、会うでしょ
う。
会うんですが、ここは核ミサイル
の削減の問題で、
本人どうし大げんかしてませんが、今、もめる手前です。
もめる手前ですが、例のロシア疑
惑もあるので、あんまりここ、も
めないかもしれない。問題はこち
らです。
ちょっと暗めの表情を選びました。
フランスのマクロン大統領、ドイ
ツのメルケルさん。
マクロンさん、支持率、
今史上で、歴史上、一番低いとい
われるくらい、人気、今、ないで
す。
そして、
このメルケルさんも地元の選挙で
負けちゃったりなんかして力が全
然ないです。
このお2人は今までトランプさん
にすごくきつく言ってくれたんで
すね。
さっきから住田先生が言われてる、
世界の温暖化の常識とかね、あな
た、アメリカ人に受けるかもしれ
ないけど、だめですよということ
を、ずっと言ってきたんですが、
ひょっとしたら今、この2人、力
がないんで、今までは仲裁してく
れました、
仲裁してくれました。
しかし、今回はもう会わない可能
性すらある。
2か国で。
となると、もう、沈黙なんですよ、
このフランスとドイツが。さあ、そうなってくると、
わが国はどうだろう。
カメラさん、
アップ。
わが国は、
そりゃ会ってくれるでしょうとい
うポジションです、
今ね。
なぜかというと、G7の中でも、
メルケルさんとトランプさんけん
かしたら、安倍さんが仲裁してま
した。
もう今、
なんかね、
自分の国の
選挙でも勝って、仲裁役できるの
は、
どうもうちの総理ぐらいしかいな
いっていう感じになっちゃいまし
た。
だから、安倍さんが望もうが望む
まいが、ちょっと日本の役割が上
がってきたなというところが一つ
ございます。
>>これ住田さん、今月末も注目
ですよね。
>>そうですよね。
ですから、この安倍政権が、
外交の中で得点を上げるためにも、世界の中で位置関係、
役割を上げるためにも本当に大事
なとこだと思いますよね。
G20、今後このような流れ、続
くと思います。
>>さあそこでね、
一番こっちの習近平さん。さっき中谷さんも言ってましたが、
もう一番の問題、
米中の関税のかけ合い、これ、
2つの国でやってくれてる分だけ
で済まないんで、
われわれの物価にも全部跳ね返っ
てくるわけですね、
周りの国々もね。
そうすると今、
世界はこれを期待しているんです。
赤のほうで最低限。
できれば青いほうにいってもらい
たいというのは、トランプさん、
選挙期間中にこういうこと言いま