和歌山県橋本市で、紀ノ川にかか
る橋が傾き、
県は橋を通行止めにしています。
通行止めになっているのは
橋本市の県道・山内恋野線の紀の
川にかかる恋野橋です。
橋脚がおよそ2メートル傾き、
路面が大きくひび割れています。
県は2日から橋を通行止めにし、
およそ3.7キロ離れた国道の橋本橋を迂回路としています。
県は、近くに、1年半後の完成を目
指して新しい橋を建設中ですが、
通行止めが長期化するため、
教育委員会は、通学路に使っている中学生18人について、タクシー
による送迎も検討しています。
台風の影響もあるんじゃないかということなんですね。
タクシーで行かなきゃいけないぐ
らいになっちゃうと。
すごいですよね。
こういうときに
どうなんですかね。
交通機関だけじゃなくて、
ほかの方法で例えば子供たちの
勉強空間を保証してあげるという方法を考えてもいいかなと思いま
すけど。
迂回路が3.7キロも先にあった
ら、やはりね、
通学だけじゃなくて、生活も大変ですよね。
地元の人たちは大変ですよね。
横に新しい橋をということは、老朽化していたわけですね。
日本中で今後、
こういうことは起こってくると思いますよ。
運転をやめ、乗客を1時間も放置し
た、バスの運転手。
一体何が?
ことし6月、徳島県の「海部観光」が運行する阿南発大阪行きの高速
バスで、入社したばかりの50代の
男性運転手が
同乗していた指導員からギアを上
げるよう指示を受けました。
しかし、運転手はこれに逆上。
途中のパーキングエリアに停車して、
運転を拒否しました。
バス会社によりますと、指導員は、運転に必要な
健康チェックを受けていなかった
ため
代わりに運転することができず、
乗客17人は、およそ1時間待たされた後
後続便に乗り換えたということで
す。
四国運輸局は、「一部の運転手に
安全に関する講習を受けさせていなかった」として、
海部観光に対し、
文書による警告処分を行いました。
バスに乗っていた方も、
1時間、一体何が起こったのかと、
不安だっただろうなと。
これは乗客の方のことを考えると、
何でこんなことが起こったのかな
と考えますよね。
怒る人には怒る人の理屈があるは
ずなので、
それも聞いてはみたいです。
ここ最近トラブルが頻発しているんです。
今の件以外にも、
5月には京都で
運転席に近づいてきた客に暴言を
はいた運転手がいた。
また8月には、
山道で立ち往生したバスもありました。
去年ですが、兵庫県、
高速道路のインターチェンジを下り損ねて、逆走してしまった。
人手不足があるじゃないですか。
運転手が足りないんですね。
バス会社として、
とにかく運転してもらえる人がいればいいやというふうになってな
いのかなというのがちょっと心配
で、バスの運転手というのは、
普通の我々が運転しているのと違
って、
公共交通機関を担っている、
非常に大事な仕事を担っているというのを
ちゃんとバスの運転手に
認識してもらっているのかな。
誇りと責任感を持ってやれるよう
な
教育ができているかなというのが
ちょっと不安になるのと、
そういうふうに思ってやってくだ
さいよと言うのだったら、
それにふさわしい待遇とかも考え
なくてはいけないので。
続いて、
住宅の軒下や天井裏など、
都市型のスズメバチが猛威を振る
っています。
夏から秋にかけて活動が活発にな
るスズメバチ!
針を突き刺し、毒を注入!
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