矯正することができると。
怖いなぁ。
（小杉）なぜ　いい方に変わる？
（梶本）調整できるように　いろんな屈折率を持った　ナノ粒子がある。
え～!?
目薬は　医者に　決めてもらわな
駄目なんだ。　個人個人　違うから。
例えば…。
はっはぁ～！（梶本）今は　その段階だけど…。
これから　研究が進んでいけば
可能だ。
別の研究なんですけど…。

嘘やん!?
中に　クロリンｅ６という物質が
含まれてるんですけど。
これ　海底　奥底にいる深海魚
この目から抽出する物質。
はぁ～！
（梶本）この物質が　光の感受性を非常に　高める働きがあるんで。
それを点眼したら
５０ｍ先　ほとんど　暗闇の中でも→
人が　同定できると。
グリーンの　しなくてええんだ！　ゴーグル。
暗視用のゴーグルも　いらなくなるし
停電したときにも　非常に…。
停電したとき　ええよなぁ。
確かに。　怖くない。
明るくなったら　１００ｍ　いく？
（梶本）明るくなったら逆に　まぶしくて…。
＜続いて　生物学　池田が→


視力が悪くなる驚きの特徴を語る＞
研究があるよね。
どうしてか分かんないけど　有意の差があるらしくて。　第一子って→
親が　かかりきりになって　勉強
させたりするんじゃないかとか→
そういうことが　関係してるんじゃないかっていわれてるけどね。
（池田）ちっちゃいときに　あんまり勉強させたりとか　やってると→
目は　悪くなるよね。　僕なんかは
全然　勉強しなかったから…。
３．５もあったんですか!?
３．５!?
はぁ～！
マサイ族みたいな。
＜続いて　心理　植木が語る…＞
（植木）よく　いうじゃないですか。心理学では　嘘っていうものを→
欺瞞的コミュニケーションって言い方
するんですけども。　嘘の軽重…。
（植木）１つ目の嘘っていうのは
ホントは　なかったものを→
「こんなことがあったんだよ」
って言う嘘。　もう１個目は→
ホントは　あったことなのに
「それは　なかった」って言う嘘。
（植木）その２つの嘘が
あるんですけど。　前者の方の→
なかったはずのものを
「こんなことがあってね…」
作話の方ですね。
こちらの方っていうのは…。
こっちは！　そうか　そうか！

俺が…。
ない話を
あるようにするときの嘘って→
人は　顔に出さずに　話せるんです。話せるんだ！
（植木）ＦＢＩとかの　嘘を見破る研究っていうところで→
そういうことが分かってるんです。逆に　あったはずのことなのに→
「知らない　会ってない」ってときはものすごく　目に出るってことが。
ほとんどの人が　動くんだ。
（植木）微細に測ったら　よく動くってことが　分かってるんですよ。
ですから　もし…。
ていう聞き方をしたら　人はいくらでも　作話をしますから…。
（植木）だから　「昨日は
編集をしてたの？」とか…。
（植木）嘘をつくときに　目が…。
何？　何!?
あちゃ～！　みたいな
小杉さんが…。
（小杉）だいぶ　よからぬ情報が
出てるなと思って。
お前はな。
続いて　初登場の先生です。眼評論家の　林田　康隆先生です。
（林田）林田です…。
声は　もともと　そういう　お声で？
＜続いて　初登場　眼科医　林田は→
一同驚愕の　目の現代病を語る＞
今の…。
あっ　そう！
（磯野）あっ！　できてない。
（マツコ）閉じてない！
＜眼科医　林田が　一同驚愕の

目の現代病について　語る＞
今の…。
あっ　そう！
まばたきが　不完全って
どういうこと!?
（加藤）分かんないです。
（マツコ）何だろう？　この…。
不完全だと　おっしゃってた
そのまばたきですね。
（磯野）あっ！　できてない。