ただ…。
ここが　気になるとこですよ。

どういうこと？　ドクターストップっての。
以前…。
（ＫｉＲｉＫｏ）これなら　どうだっていう…。
（ＫｉＲｉＫｏ）たぶん　胃なんですけど
その後…。
えっ!?
倒れてレスキュー隊さん　来た後→
みんな　ちょっと　半笑いで
私のことを　連れて。
（ＫｉＲｉＫｏ）で　何か　お医者さんに…。
（ＫｉＲｉＫｏ）「この人　ちょっと…」とか言って　半笑いで　みんなで…。
（ＫｉＲｉＫｏ）みたいな。　お医者さんも
釣られて　半笑いで→
みんな　そのとき　半笑い。
原因が　そやわなぁ。
でも…。
えっ？
（ＫｉＲｉＫｏ）何か　そのときは　私…。


て思ったんですけど　あの…。
「激辛で　逝ける」
分からんわぁ　その感覚。
（ＫｉＲｉＫｏ）たぶん　もう…。
（遠野）でも　分かる。　私　やっぱり…。
（遠野）死んじゃうって。　でも…。
それです。気持ち　分かる人　おった。
それ　世に言う
中毒っていうんですけどね。
＜そんなＫｉＲｉＫｏさんの
食べっぷりを　確かめるべく→
訪れたのは　池袋にある…＞
＜本場の中国料理が食べられるので　お店の…＞
＜このお店で　人気なのが
中国　四川発祥の…＞
絶対　ヤダ。
＜唐辛子や　中国料理には欠かせない　さんしょうなど→
２１種類の素材を
ペースト状にした物と→
お店の…＞
＜さらに　辛さを上げる　別の…＞
＜唐辛子を入れて…＞
＜出来上がったのは→
いかにも　辛そうな
真っ赤なスープ＞
＜一度　このスープに
付けてみれば　どんな食材も→
あっという間に　激辛に　大変身＞
お～！
＜具材は

お肉や　野菜などの串を→
自由に選んで
食べるというスタイル＞
（ＫｉＲｉＫｏ）友達は　ちょっと…。
＜その辛党っぷりが友達に　びっくりされてしまう→
ＫｉＲｉＫｏさん＞
＜マーラータンには１から４の辛さがあり→
いつも　ＫｉＲｉＫｏさんは
４番の激辛を　注文＞
＜中国人の店員さんに
話を聞くと…＞
＜うれしそうに　具材を入れていくＫｉＲｉＫｏさん＞
（ＫｉＲｉＫｏ）かなり　染みると…。（スタッフ）赤いですね。
＜これでもかと　浸した
そのお味は？＞
私は…。
＜と語る　ＫｉＲｉＫｏさん。この日は…＞
（ＫｉＲｉＫｏ）これは　混ぜて使う。
（ＫｉＲｉＫｏ）ドン。
（ＫｉＲｉＫｏ）愛のラージャオですね。
＜辛さが足りず唐辛子や　さんしょうが入った→
お店特製　調味料を
たっぷりと絡めて　食べていく→
ＫｉＲｉＫｏさん＞
＜スタッフが　食べてみると…＞
（スタッフ）怖い　怖い　怖い…。
（ＫｉＲｉＫｏ）これを…　よいしょ。
（ＫｉＲｉＫｏ）はい。
（スタッフ）大丈夫ですかね。
（スタッフ）いただきます。

（ＫｉＲｉＫｏ）めっちゃ　おいしいはず。
えっ？　えっ？
＜辛過ぎて　動けなくなるスタッフ＞
＜グツグツと　煮立つとともに→
辛みも　うま味も　強くなっていくマーラータンを→
涼しい顔で…＞
＜瑛茉ちゃんＫｉＲｉＫｏさん　いかがですか？＞
あの～…　ジャガイモを
こうやって　両面　付ける。
（瑛茉）
めちゃくちゃ　よだれ　出てきた。
（山里）え～…　でもね　だって
辛いだけじゃない　あれ　付いて。
ちゃんと　うま味も　あります。
（山里）本当？
もう　われわれが　引いてるよね。
まあまあ　うーん…。
さあ…。
おかしいですね。　そろそろね来られるころだと思うんすけどね。
♪♪（吉本新喜劇のテーマ）