（大貫）こちら　一応…。
（栗原）あ～！
世界で２番目に辛い　えっ…トリニダード・スコーピオン？
カンペを…。
＜こちらが　今回の主役…＞
＜その唐辛子を煮詰めて

ペースト状にした物を→
使用するんですが…＞
ちなみにですけど…。
（山里）むせてるじゃない。
それだけでも　結構　危ないっていうのが…。
ちょっと　あの…。
あの～…　ちょっと→
一番リアクションのいい
山里さんの方で。
（栗原）あ～！　ぜひぜひ
山里さん　お願いします！
山ちゃん　ちょこっとや。
どれだけ　ヤバいか　分かんない。
あれ　世界で　２番目に辛いやつの
ペーストですよ!?
２番も　２番なりのパワー
持ってんだよな～　絶対。
好きだね～　山ちゃんも。　あんた
ヤダ　ヤダって言いながら。
ホント　好きだね～。
うーわっ！（栗原）どうぞ　どうぞ！
（栗原）どうぞ　こちらです。
そんな　せきこむんや。
え～!?


山ちゃん　もう…。
山ちゃん　もう　大丈夫よ。
素に戻っていいよ　山ちゃん。
普通でいいよ。
もう　撮りましたよ～。
大丈夫よ～。
（山里）危ねえな。どうしよう？　どんぐらい？
あ～！　あ～　ヤダ。
もう　ちょっとでいいよ。
（栗原）ちょっとだけ。
（瑛茉）なめるぐらいで…。
「気を付けて」やって　山ちゃん。
（栗原）ちょっと　これで取りあえず　やってみます。
（山里）何してんだよ!?
いいんじゃない？いいんじゃない？
（山里）あ～！
すげえ　付いてる！下に　めっちゃ　付いてるやん。
せーの…。
（栗原）アッ！
（栗原）アッ！　アーッ！　アーッ！
（瑛茉）ヤバい。ホラー映画みたいになってる。
ウワーッ！　アーッ！
嘘よ～！
（栗原）アーッ！　アッ！
もうちょっと　こう…。ずっと…。
カメラ
１回も　俺の打席が来ねえな！
これを　どれくらい　入れますか？
えっ!?
あの　普通のスプーンで？

（大貫）はい。　こちらのスプーンで。
７杯を!?　うわっ。
＜最後に　ネギと鬼の角に見立てた　唐辛子を→
トッピングし　完成！＞
＜早速スタジオに　運んでみると…＞
うーわっ！　すげえ。
（栗原）目に　めっちゃ　くるんです。すごい！　これ…。
もう　ちょっと…。
引いてんのよ。
そうだよね。
＜激辛麻婆を前に…＞
＜果たして　３人は
激辛麻婆を　完食できるのか!?＞
＜と　その前に
地獄の鬼辛麻婆を…＞
ちょっと　試しに　食べてみます。
通常のやつやって　これ。
マツコも　弱くはないもんな
辛いの。
でも　これ…。
普通でも。
あ～　もう　最初の設定が　辛いねんじゃあ。　そもそもが。
（末成）それで　７杯。
めっちゃ　うまそうやないか。
＜続いて…＞
（山里）うわ～。
（末成）がっつり入った。
辛い！
辛いでしょ!?
＜そして…＞

せーの…。（柿沼）ニャンばれ　ニャンばれ。
さあ　いった。
山下！　山下！
（山下）あっ！　あ～！
山下！
＜あまりの辛さに　スタジオ…＞
山ちゃん…。
山ちゃん　今　何があったの？
山ちゃん　説明してくれ。
何があったのよ？　山ちゃん　今。