で　ボケを考える脳もやっぱり衰えてくるんですよ。
で　本当に何も浮かばないんですよ
もはや。
ハハハハ…！
例えば　急に　モノマネするなんか　流れみたいになって→
なんかやんなきゃ
なんかやんなきゃって→
引き出し
めっちゃ開けるんですけど→
もう　なんも入ってないんですよ
引き出しに。
で　なんか　わかんないけど
パッて取ったのが→
なんか初めてやる
ジャッキー・チェンとかのモノマネで…。
（向井）１回も
人生でやった事ないのに→
ジャッキー・チェン　やっちゃうんですよ。

もう　やってないから！
ボケも　そうなんですけど
要は　ツッコミって　なんか→
なんでもできるみたいな…。
要は　例題として　できるような→
まずは　じゃあ
ツッコミの人からやらす。
例えば　なんか　こう
ゲームコーナーみたいなのがあって→
テニスのサーブを
やっていきましょうみたいな。
いや　今でこそ


運動神経悪い芸人みたいなので→
まあ　笑うてはくれますよ。
でも　当時は→
その　ボケに対して
こう　バトンを渡すというか→
次に起こる変な事に対しての
まずは　できる人。
見本やね。
「じゃあ　まず後藤いこう！」って言われて。
なんか…　なんか　こんなんなって。
「おっ　おお…　いや　ちゃうねん」っていうのは　何回もある。
（一同　笑い）
（向井）できなきゃいけないんですよね。
できなきゃいけない。
そうか。
例えば　クイズ番組とかでも
後のボケの人のために→
早う　なんか勝ち抜けで。
（藤本）すぐ答えて→
すぐ抜けなアカン…。
（後藤）そうそう　そうそう…。
すぐ抜けなアカンのに
ずっと停滞してるっていう。
わからへんねんな　ホンマにな。
（藤本）アホがバレるみたいな。
学がないから。
バレるんですよね。
しっかりしとかなアカンみたいな。
（後藤）しっかりするのが大変…。
皆さん　プライベートは

どうなんですか？
普段ボケれない
フラストレーションが→
プライベートになって
プライベートで…。
ほうほう。
（若林）で　あの→
大した事ないボケなんですけど
それをやらないと…。
ガスがな。
（若林）だから　収録が終わって→
車で帰る時に　荷物いっぱいだと
車の後部座席に載せるんですよね。
そのまま１人なんですけど
後部座席に乗るんですよ。
で　ドア閉めて　しばらく　こう…
シートベルト締めて→
しばらくして→
「いや　誰　運転するんだよ」っつって　１人で言って…。
（一同　笑い）
やばい　やばい！それ　１人でやってるの？
やらないと
ダメになっちゃうんですよ　体が。
大変やで　そのガス。
春日　相方さんあんな事になってるよ。
いや　知らなかった…。
ちょっと…。
（一同　笑い）
あれは　やばいですよ。
なんか　そういう気分に

なっちゃう時あるんですよ。
春日と山内は　どう？
ボケに転向して悪かったなっていう事ある？
まあ　やっぱり　その…　面白い事を
「何かください」みたいな要求は→
まあ　もう…
ボケの方にきますよね。
よくあるのが
番組とかの番宣みたいな。
説明は