言ってなって。
（藤本）そう！
別に お客さん おらんでもいい。芸人のみんなと飲んでる時に→
「あのボケ 濱家が考えたんすよ」
って言ってな。
（藤本）言って！
言って！ ホンマに。
別に いちいち… なあ？
俺は それでいいの。それで 俺は満足する…！
言わへんやん。
（藤本）それだけでええねんで！
軽く言うてくるだけでええねんで。
（濱家）そうなんですよ！
これね ネタ １００：０とか
よう言うてるじゃないですか。
言うてる 言うてる。
前に１回 そういう仕事終わりタクシーで ２人で帰ってる時に→
濱家が マジのトーンで。
マジトーン？
「その １００：０って
今 言ってるけどさ→
１パーぐらい 俺 言ってるのは
わかってくれてるよな？」って。
（一同 笑い）
嘘やろ。何やねん。
（山内）マジで言うてんの？
いやいや わかってるよ！
わかってるけど １００：０の方が
おもろいやん！
９９：１は おもろないやん。
わかってくれてたら ええねんな。（濱家）わかってくれてる…。
お前は 俺の事 面白いと
思ってくれてんのか？ っていう。
（一同 笑い）
どこで不安になってんねん！
不安になるんですよ。
（山内）ビックリして ホンマに。
（藤本）それはな 言ってほしい。
（濱家）そうなんですよ！
さあ まだ… どうですか？
あるある。
寂しいなって思う時は
ツッコミになって あって。
基本的に こう… 進行とか
ツッコミ役 多いじゃないですか。
なんか 辛いシュークリームを→
ボケの人たちみんなが食べるみたいな。
で 自分だけ食べないで終わるとか
あるんですよ。
そしたら 終わったあと→
その 同じ戦場に行ったみたいな絆ができてて→
こう なんか 仲良くなってる輪に
入れないんですよ。
わかる…。
（若林）で それがイヤだから→
収録中に自分も食べる事に
ならないかな？
そういう流れに
ならないかな？ と思って→
「本当に辛いの？」みたいな。
（一同 笑い）
ちょうだいっていう。
（後藤）入るために。
そしたら 流れ星のちゅうえいに
「いや 本当に辛いよ→
食べないくせに言うな！」って
言われて…。
（一同 笑い）
余計 はじかれた。
（向井）悲しい…。
（藤本）悲しい…。
輪に なんか 入れないのが…。
そういう寂しさもあんねんな。
そういう系の
なんか むちゃ振りというか→
僕 ボケにちょっと向いてないなと
思ったのは 例えば なんか→
「乳首洗濯ばさみ やれ！」
みたいなのになった時に→
まあ やっぱ 「やれ！」 言われて
スッと やらないじゃないですか。
「イヤや イヤや！」とか言うて。
僕も言うんですけどでかいじゃないですか。
１８８あって この顔で
みんなが押さえにくるんですけど→
「イヤや イヤや！
離せ 離せ 離せ！」って言ったら→
離すんですよ。
（一同 笑い）
（後藤）でかすぎた。
力あるからな。
ほんで 違うヤツいこうか
みたいな感じで。
（藤本）期待されてないんや。
（濱家）そうなんですよ。
コンビとか トリオでいると
やっぱり 大喜利っぽい事とか→
そういう事って
全部 ボケがやってくれるんで…。
単純に 番組出ても。