僕も銀シャリというコンビ名なので、
お米のＣＭとかたまにウェブとか
あるんですよ。
米粉…。
トーストならもっとおいしい。
さらにもっちり！
こういうの、いけますから。
米粉とね。
◆私もちょうどよかったなと思って。
◆確かにね、
長いつき合い、していきましょうよ。
◆そうですよ、本当に。
◆よろしくお願いします。
◆中辻さんが手がける新商品は
なんと、年間３００種類以上も
あるそうなんですが…
◆商品出ては、
消えていってるパンもあるわけで
すね。
◆そうなんですよ。
ヒット製品となるのは、
１年間で１製品、
あるかないか。
１カ月で２０万食、それが常に売

れ続けるといったものを
ヒット製品だと思っております。
◆この米粉ロールは？
◆これも同じぐらい。
◆月に２０万個売れ続けないと市場から消えてしまう
シビアな世界…


そんな中、２０年間ずっと愛され続けている
人気商品が「超熟」なんです。
◆来ました。
◆う～っわ！
これが焼きたての「超熟」ですか。
◆どう食べましょう？
◆まず超熟テーブルクロスがあることにび
っくりですね。
◆実際、手で裂いてもらって…。
◆いいんですか。
◆ぱってやって…。
◆夢やんか。
◆すごいぞ～！
いきます。
いけるかな？
うわ～！
何や、これ！
◆めっちゃいいにおい。
◆このままかじってもいいですか。
◆このままかじってください。
◆うまっ！
焼きたてって、
マジでうまいですね。◆２０年間、
ずっと変わらずですか？
◆全く変わらなかったわけではなくて、今年も２月に
リニューアルのほうを実施しまし
て、耳のやわらかさと、
パン生地というのを
今までよりも、大分やわらかくすることに成功しまして、
リニューアルしております。

◆ロングセラーというのは
逆に進化してこそのロングセラー
だと。
そのままいいのできましたが、
２０年間放ったらかしじゃないんですね。
◆言うもんな
微妙に変えてるって、結構…。◆言うもんなって、言うな。
◆どの企業さんもね。
◆どの企業さんもって言うな、
おまえ。
◆「超熟」は、ただのリニューアルでは終わりません！
スーパーに並ぶパンとしては
珍しい、
“フォカッチャ”にまで
進化しているんです！
◆ああ、フォカッチャですね。
◆何や、
フォカッチャっすねって。
ちょっと待ってください。
フォカッチャっちゃあ、フォカッ
チャですね。
◆いやいや…。
◆なかなか、ないですもんね、
他社さんでは。
◆お店では結構あるんですが…。
◆スーパーとか、大量生産でなか
なかないですよね。
◆なかなかないんですね。
◆フォカッチャといえば、
イタリア料理の定番。

塩とオリーブオイルをつけて
いただきます♪
◆うまそうやなあ。
◆こんなん…、
パスポートなしで行けますか、
イタリアやフランスに。
ほ～んと、これはおいしい！
お料理との相性抜群じゃないです
か。
◆結構、夕ご飯にも合うような感