ほっとけ言われました。
＞＞もう、
本当にそのファイティングバーズがあるのかすら、
疑ってしまいます。
＞＞本当にあるんです。
＞＞あるんですね。
＞＞関係者の方、喜んでいると思
＞＞さあ、
来週は１１月１５日七五三ということで、
ちとせあめ作りで今、最盛期を迎
えている、このあめ工場、京都府
は宇治市にあります、
岩井製菓さんにお邪魔しております。
１日に１万本以上、ちとせあめを
作るということで、大忙しなんで
すけれども。
さあ、ちょっときょうはね、
このちとせあめを作る工程を、見
させていただきました。
まずは、
この液体状のこのあめを、
１５０度で煮詰めまして、そして
香りをつけて、
この粉を、ミルク味ですね。
味付けしまして、こねますと。
そして、すごいですねー、
のばしていきましてね。
この赤いラインを入れることによ
って、模様ですね。
うねうねうねうねと、棒状にしま
して、
それを切って。
これで、
どんどんどんどん作業を進めない
と、
固まっちゃうんですよね。
時間との勝負。
１５センチに切りまして、ちとせ
あめの完成ということでございま
す。
１日１万本以上ってすごいですね。
ちとせあめというのは、もともと
江戸時代に、
浅草のあめ屋さんが始めたという
ふうにいわれておるんですけれど
も、関西でもだいぶなじみがあり
ます。
全国でもね、
なじみありますけど、このちとせあめ。
これ１本８６円だそうですね。
こういう小袋に入ったものなんかもありますし、
ちょっとお高いので言うとね、金
ぱくが入ったね、
こんなちとせあめもあるんです。
なのでね、
関西の人ってちとせあめというの
は、
自分の子どもがこれ持って、
神社で写真撮って、
なんか終わりっていうイメージが
あるかもしれませんが、関東なん
かでは、
こういう小袋を自分の親族ですとか、
それから近所の人ですとか、お世
話になった人に、
自分の子どもが３歳、
５歳、
７歳、
無事になりましたよということで、配ったりするそうですね。
ぜひ、
この金ぱく入りのちとせあめ、お世話になった人に、
渡してみてはいかがでしょうかと
いうことでございます。
さあそれでは、
きょうはこちらから天気予報をお伝えしますけれども、きょう、暑
かったですね。
まずはこちらをご覧ください。
きょうの最高気温、京都２３．９
度となりまして、
各地、
大体この最高気温、
豊岡２４．２度となっていますけ
れども、１か月前の最高気温に逆
戻りしました。
１１月に入りましたけれども、
気温が平年よりもだいぶ高くなっ
たということで、
今後どうなるのか、１か月予報が
出ました。
まず来週、
１１月１６日にかけては、平年並みか高い予想。
再来週、
１１月の半ばは、
平年よりも高い確率が、もう５０
％以上ということで、今、
紅葉が色づいているような所では、
その色づきがかなり長く楽しめるんじゃないかなと予想してます。
１１月の終わりから１２月の初め
は、平年並みということで、
１１月の終わりぐらいに１回、