2018/11/10(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「血糖値がみるみる下がる!謎のポーズで体質改善SP」[解][字][再]
知識としては 相当…。
確かに そうです。
(麻木)これは ずっとね…ずっと グルグルグルグル。
そうです。
このあと ヒラメ出てきます。
ここの矢印のところです。
(笑瓶)あっ そこにいてんの? ほんとや。
あっ… あっ…。
(大島)あ~ それか。
(一同)うわぁ~!
おぉ~。
そんな動きするんだ。
すごい!
(麻木)そういうことか。→
あぁ~!(笑瓶)獲物をとるためにね。
(麻木)結構 どう猛だね。
(笑瓶)それは もちろんね。
さあ それでは一斉にあげて頂きましょう。
せ~の… ドンと。
はい 「筋肉量のちがい」って
どういうことですか?
マグロは ずっと泳ぎ続けないと
止まったら死んじゃうって言いますから→
泳ぎ続けるだけの持久力があるので…
なるほど なるほど 分かりました。ヒラメは少なくて 小さいし→
少ないというので 「筋肉量のちがい」。
久仁子ちゃんは…。
ず~っと バチャバチャ
動き続けるっていう運動量の筋肉と→
じ~っと こう…
流れが来ても じ~っとしてる。
僕の答えですけども…。
いやいや… 言いますか?(笑い)
2人を足した感じの答えです。
(笑い)
いいですか マグロとヒラメの…
実は…
ご覧頂きましょう。 どうぞ。
(大島)瞬発力なんだ。短距離走や重量挙げのような→
瞬間的に大きな力を出すときに
活躍するものです。
(笑瓶)ハハハ!
えらい映像 持ってきたね。
一方 マグロのような…
長距離を走ったり 立って姿勢を維持しているときにも使われています。
速筋と遅筋です。
白が速筋 赤が遅筋。
マグロは いつまででも…
とにかく止まると死んでしまう。
それでは…
おぉ~。すごい実験で。
(ゲスト一同)へぇ~!
心の準備だけしといて下さい。一瞬 「うそ! そんなすごい実験を→
デンマークでは許されるの!?」って
いうぐらいの…。
なんか怖い 怖い。
すごい研究実験 ご覧下さい。 どうぞ。
やって来たのは 北欧 デンマーク。
その首都にある…
運動と体の関係 特に…
その理由の一つが日本では なかなか行うことが難しい→
すごい実験を行っているから。
その貴重な映像が こちら。
被験者にベッドに寝てもらって
太ももに…。
グサッ!
なんと 実際の人間の筋肉を採っちゃうんです!
こうした 体を張った研究のおかげで
人間の筋肉の特徴が→
手に取るように分かってきました。
こちらは 電子顕微鏡で撮影した筋肉です。
筋肉が 細い筋繊維の束で
できていることが分かります。
(麻木)きれいだね すごい。
この筋繊維の太さは 直径…
そして こちらは 先ほども見て頂いた
筋肉の断面の顕微鏡写真。
赤い筋肉と白い筋肉の両方が
ほぼ半分の割合で入り交じっています。
マグロやヒラメとは違う
人間の筋肉の特徴です。
では 本題はここから。
一体 福島の人の筋肉はあの運動を行うことで→
どう変化したのか?
そこで デンマークで 同じ効果のある運動を続けた人の筋肉を調べてみると→
なんと 赤でも白でもない
第3の筋肉があることが分かったんです。
日本の研究者に聞いてみると…。
赤でも白でもない スペシャルな筋肉って一体どんなの~?
えぇ~?
はい。第3の筋肉。
この筋肉の名は…。
えっ?
赤と白…。
混ぜたら。
こちらです。
(大島)えぇ~!(笑瓶)ははぁ~!
(笑瓶)桃色筋肉…。→
ちょっと色っぽいじゃないですか。(笑い)
ご覧頂きましょう。 これは 今回…