2018/11/10(土) 17:00〜17:30 住人十色【嫁が発注し義父がつくる DIY家具が映える家】[字]


洋服屋さんのような見せる収納に。
(裕子)もともと 子どもたちが
あまり お着替えしてくれなくて→
それだったら
まあ 楽しく 自分たちで→
支度ができるようにしてます。

(野々)じゃあ今日のポイントは なんですか?
(三船・スタジオ)
やばい! たまらない!
さらに お嫁さんの[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(裕子)「遊ぶところがないな~」って言ったら お義父さんが→
こういうふうに ウッドデッキを
つくってくれました。
(野々)
えっ! ふふっ ここも すべて?
(裕子)すべて。 全部。
基礎も デッキも 柵も→
すべて
義理のお父さんの手づくり。
(裕子)ここで
よく こんなふうに…。 あの~→
これ
私の「インスタ」なんですけど。
(野々)素敵~。
(裕子)こういう生活をしてて→
インスタグラムにアップしてたら
まあ 「本を出しませんか?」→
っていうふうに お話が来て。
なんと インスタグラムが出版社の目に留まり→
本まで出版してしまったのです。


(野々)ご主人の実家の隣に住むことで→
本まで出すことになったと。
(裕子)まさか こんな人生が→
送れるなんて お義父さんに
ダメ出ししたおかげですかね。
(野々)そうですよね。 はははっ。
はははっ。ダメ出しだけやのうて→
お義父さんに
印税半分 渡さなあかんやろ。
ほんと そうですよ。
そこ どうなってるんでしょうね。
(三船・松尾)ねえ~。すごいな。 なんか→
「ああ~ こういうのが欲しいな~」って ぽそっと言ったら→
「よっしゃ! つくっちゃろ!」って。なんて素敵なんですか もう~。
(高井)しかもその お嫁さんの裕子さんが→
「そういうシステムになってる」
って おっしゃってましたから。→
ほんと つぶやいたら 何か… ねっ「遊ぶところがあるといいな~」→
って言ったら あのデッキですから。魔法使いみたいだね~。
(高井)しかも
ある日 「サザエさん」を見ていた→
お嫁さんの裕子さんが→
「ああ~ いいな~ [外:7B80A8345C16E2D4F8FF2691E245C2B1]サザエさん[外:F2B927267947A75B891403F95DB72005]」って つぶやきました。
すると なんと
義理のお父さんは… はい→
こんなものをつくってくれました。何? 何?
あら~。ちゃぶ台?
(高井)ええ。 もう 昭和の
「サザエさん」の世界ですよね。
ある。

「サザエさん」のリビングにある。
みんな 囲んで
家族会議してるよね。
(高井)しかも だから 「お義父さんちゃぶ台をつくってください」→
って言って でき上がってきたわけじゃないんですね。
ああ~ イメージがね。
それって 合致してんのかな?
奥さんとは。
いや 合致してるから→
合格して
置かしてもうてんでしょ?
そうじゃないと
ダメ出しが入るんだ。
(高井)で このテーブルに
きれいに並べたご飯が→
インスタに上がると。
そっか。
(高井)しかも
驚くべきことがありまして。
なんですか?この材料 木材は→
普通だったら 例えば ホームセンターで買ってきて つくりますよね。
えっ 違うの?
(高井)違うんです。 お義父さん→
裏山を持っていて
裏山から 木を切って…。
そっから!?
(高井)はい。 杉や檜なので→
やはり 素材もいいので
より こうやって写真に撮っても→
インスタ映えするのかなぁという。いや 羨ましいです→

こういうお義父さんがいらっしゃるの。
続いては 2階へ。
(野々)何があるのかな~?→
えっ? ふふっ。
あっ 閉められちゃった。
コンコンコン 開けてください。いいですか?
トントントン 失礼しま~す。あっ ははっ。→
子ども部屋だ。
ここにはおじいちゃん手づくりの→
遊び道具が いっぱい。