2018/11/12(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝円&関ジャニ横山SP大阪・東三国をぶらりレンコン簡単レシピ】
お父さんの一声で
行かんでええんちゃうの?
お父さんの、行かんでええんちゃうの?という一言で
こっちへ帰ってきたということな
んですけど。
そのお父さんなんですけれども、
まあすごいですね。
未経験で、全く経験がないのにお
酒屋さんをやって、それが当たっ
て、そこから本人の努力もあるん
でしょうし、アイデアマンなんで
しょうね。
そこから不動産をやったらそれも
大成功したという大変な方なんで
すけども、
だから、羽振りがいいから、
メッシュでこうやって、何かこう、
スーツを着て、ベンツとか、
リンカーンを乗り回しているというんですから、すごいですね。
お子さんを連れて
別の女性のところに…。
これ、すごいと思わへん?
◆すごい。◆こそこそ行くんちゃうで。
堂々と子供を連れて。
◆そこまで行ったらね。
◆彼女の家で風呂に入らせるって、
どんなんやねんと思うけど。◆突き抜けてるわ。
◆そんな破天荒といいますか、
すごい方なんですけども、お母さ
んにしたら心配やから、
どんな女の人と、
私とどっちがきれいみたいなこと
を言うと、
お姉さんのほうが若いしきれいや
って言われて、腹が立ってしょう
がないので。
車をパンクさせたという。◆むちゃくちゃ危ないですけどね。
◆それでも、ガアァガアァと…。
でもそんなお父さんなんですけども、
私は、
僕は尊敬してますというようなことで。
そして、誕生日の日にはお亡くな
りになっているのに、ご近所の方
とか、知り合いの方がプレゼント
を持ってくる。
多分、僕は思うんですけど、
お父さんはお金もうけもしたんだ
けども、
分け与えること。みんなにそういうこともしてたん
じゃないかな。
いろんな人にそうやってだから、
恩義のある方とか、お世話になっ
た方とか、そういう方々が今でも
お父さんをしのんでということが
あるんじゃないでしょうか。
そんなお父さんなんですけども、
今でも憧れの存在であるそうでご
ざいます。
さあ、お土産をいただきましょう。
お土産ですね。
天笑屋(てんしょうや)のダブル盛でございます。
◆うれしい。
◆こっちが塩になってますね。
2種類あります。
ソース味とね。
◆ありがとうございます。
いただきます。
◆人生の最後に食べたい焼きそば
だそうでございます。
◆おいしい!
◆うまい!
おいしい?
◆うまい!
◆太麺がうまい。
◆もちもちしてます。
◆高橋さん、言うてたじゃないで
すか。
人生の最期に焼きそばは食べたな
いって。
どうですか、この焼きそばは?
◆…食べてもいいですよね。
◆横山君と一緒になってもうてる。
◆おいしい。◆なぜ専門店にしたのか、
焼きそばの専門店なんて、
考えられなかったんだけど、いろいろお店をやったんですが、
なかなかうまくいかなくて、
こちらのご主人なんですけども、
残ってるお店、
生き残っているお店には
必ず専門店というところがあるん
だそうですね。
それに気がついて、それじゃあ、
焼きそばの専門店を出すということに決意したそうです。
ということで、皆さん、死ぬ前と
は言いませんから、
今すぐにこの焼きそば食べに行き
ましょう。
おいしいですよ。
以上、「となりの人間国宝さん」はあしたも続きます。
横山君と一緒でございます。