2018/11/13(火) 15:50〜16:47 秘密のケンミンSHOW!北海道最強ラムしゃぶ!&新潟転勤はるみ絶景ビーチ[再][解][字]


ここ新潟が 発祥なんだ。
ちなみに 日本最古の
イタリアレストランだって→
新潟なんだれ。
どうら すんげろ。
おお~ さすがは朝ドラ俳優。
<そして2人は 取引先へ>
さあ~ 着いたれ。
ここがあの 浪花屋製菓さんだ。
あの 部長。



浪花屋製菓さんて→
何を作ってる会社なんですか?
浪花屋製菓さんと言ったらほら この「元祖 柿の種」だろう。
<この缶に入った
「元祖 柿の種」をはじめ→
30種類以上の
米菓を販売する→
新潟を代表する
米菓メーカーである>
東です。
よろしくお願いします。
(上村さん)
浪花屋製菓代表取締役の上村です。
よろしくお願いします。
<そして 工場の視察へ>
(東)おお~!こうやってあの
柿の種を作ってるんですか!
(上村さん)「元祖 柿の種」は完成まで4日かかるんですよ。
<「元祖 柿の種」はひと晩 水につけた餅米を→
荒めに砕き お餅にし→
24時間以上冷蔵させたら 薄く切断>
<さらに乾燥させて
水分量がベストな状態で→
カリッと焼き上げ 最後に秘伝の
醤油ベースのピリ辛ダレを→
混ぜ合わせれば
あの カリカリ食感の→
「元祖 柿の種」が完成>
そう言えばこの「元祖 柿の種」ってどうやって誕生したんですか?
お~ 東 いい質問だねぇ。

<創業者 今井與三郎の妻が→
小判型の金型を
誤って踏んでしまい→
元に戻らなくなり
それで おかきを作ると→
取引先で…>
<…と言われ それをヒントに→
この独特の形をした
柿の種が誕生したのだ>
(上村さん)出来たてを どうぞ。
(東)ありがとうございます。
出来たて うめえのぉ~。
う~ん。
<休日
横澤さんに誘われて→
新潟市から車で1時間の
長岡市寺泊へ>
寺泊に来たら やっぱり
アメ横行かないとね。
え?新潟にアメ横があるの?
はい 着きました。アメ横で~す。
えっ ここがアメ横なの?
そう。ここが新潟の誇る寺泊魚の市場通り その名も→
魚のアメ横!
<寺泊魚の市場通りは→
12店舗の鮮魚店などが
軒を連ね→
その様子が 上野のアメ横に
似ていることから→
県民から 魚のアメ横と呼ばれ→

年間280万人が訪れる大人気観光スポット>
<今が旬の 紅ずわいがになどが
激安で販売されているが→
ここで是非いただきたいのが…>
アメ横に来たら浜焼き食べないとね~。
(はるみ)
うわぁ 串焼きがいっぱ~い!(京一郎)どれも うまそうだなぁ。
<浜焼きとは 海産物を豪快に
串に刺して焼きあげた→
魚のアメ横の名物>
<中でも 夏バテに効くと人気なのが…>
夏はやっぱり…。
<中でも 夏バテに効くと人気なのが…>
夏はやっぱり アナゴよね~。
えっ これ アナゴなの!?→
なんか グロテスク。
東さん アナゴ食べてみな。
アナゴってもう精力がつく
すごい…。
いや 精力だって!いや 精力って
もう 恥ずかしい あら~!
<県民から…>
<と呼ばれるこちらは 正式名は→
ヌタウナギという
アナゴとは全く違う→
とても見た目が
グロテスクな深海魚>
<独特な味わいながら
食べると精力がつくと言われ→
人気の ひと串なのだ>