2018/11/13(火) 18:15〜19:00 キャスト[字] わが子の命のため…心臓移植へ活動続ける両親の思い▽定額で高級時計が!?


めて低くなるといわれています。
そのときの心境を綴った、静葉さ

んの日記。
これ以上はもう、もたないかもし
れない。
予定日より2ヶ月も早く迎えた、出
産の日。
帝王切開の手術が始まってから、
わずか30分。
「それは聞こえたんですか?」「
聞こえました、聞こえました!」
初めて目にする、我が子の姿。
来る日も、来る日も病院に通い、
その姿を見守り続けました。
ところが、病状は悪化する一方。
手術を繰り返し、日本で初めて、
子ども用の補助人工心臓を、左右両方の心室に装着。
なんとか命をつないでいますが、
常にリスクと隣り合わせです。
いつ、何があるか分からない。


翔平ちゃんを救える道はもう、1つしかありません。
「心臓移植」という一筋の光。
それでも、子どもの移植件数が少ない
国内で待ち続けることは難しく、
アメリカへの渡航を決めました。
一日も早く、手術を受けさせたい。
資金を集めるため、2人は募金活動を始めました。
「そうっすね。ほぼ着ることがな
かったんで」
普段は工場で働いている大志さん。
募金活動はゼロからのスタートでした。
この日向かったのは、静葉さんの
地元・奈良。
海外での移植手術にかかる費用は、
3億5000万円。
でも、早く目標金額を達成したい。
二つの気持ちで心が揺れます。
1人でも多くの人に、息子の存在を
知って欲しい。
教え子や保護者、地元の人たちも
応援に駆けつけました。
「かわいい~」「歩いてるのか、
走ってるのか」
3年前、アメリカで心臓移植を受け
ました。
翔平君のご両親も、
その理由が、
日本は移植手術が進んでいないん
です。
0.9人。

何でこんなに少ないんですか、
特に子供ということになると、
だけど、こういうことが
す。
夏奈ちゃん、たくさんの人たちを
救える命があって、
翔平君のことをもっと知りたい、
駆け出しそうな足。
すべて手作業のため、ひとつひとつ色や表情が
全国に出荷されます。
私、
1日30個ぐらいしかつくれない
ということで、繊細な作業ですよ
ね。
では気象レーダーです。
大阪は雨が降りましたが、日中に
は上がりました。
南部を中心に、雨。
日本海側は時雨の雨雲が
近畿地方は微妙なところ。
氷ノ山があるんですが、
山の頂が、
ちょうど0度なので、
北海道からも
朝6時、
北風にのってやってくるのが雨雲。
氷ノ山のあたりが雨の計算になっております。
9時になりますと、
から、通り雨に気をつけてください。
全体として弱まっていく流れにな

るかと思います。
いわゆる冬の天気分布といった感
じになります。
北部で冷たい冬の雨。
降水確率です。
確率が京都府南部で高くて、
大阪や兵庫県南部でも、
午後から高くなりますので、通り
雨、
にわか雨にお気をつけください。
あしたの朝、けさ以上に冷えるんです。
一方日中の最高気温ですが、
体感的には
あさっての朝が底冷えとなりそう
ということで、
JR西日本は来年春の全線開業を
目指す「おおさか東線」の全容を
発表しました。
奈良から新大阪まで乗り換えなしに、最短1時間で到着できます。
JR西日本によりますと、総工費